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うつ病克服(2)

 食欲がなくても毎日少量でも3食必ず食べましょう。

食べる時間も朝は8時、昼は12時、夜は19時などある程度

規則正しい時間に取りましょう。

喉が渇いたときは、ストレスをなくす特効薬である、ドクダミ茶や甘草茶を

飲みましょう。


 インスタント物はさけ、少量でも沢山の種類のおかずを

食べるようにしましょう。

玄米、野菜(ニンジン、セロリ、レンコン、山芋等)、海藻類、

魚介類を中心にする。

胡麻もうつ病改善に有効です。

DHAを豊富に含むサバ、サケ、イワシ、マグロは、うつ病に効果があります。

DHAが脳の灰白質を増大させる働きがあるためだと言われています。

DHAの他の効能としては脳細胞の減少抑制、情報伝達を助けると

いった働きもあります。

またトリプトファンとビタミンB6とを同時にとると、脳内に減少している

セロトニンが増えると言われています(うつ病とは何らかの原因で

脳内のセロトニンが不足して起こるものです)

次にあげる食品はトリプトファンとビタミンB6を同時に摂取でき大変有効です。

カツオ、マグロの赤身、ハマチ

毎日3食しっかり食べて十分な休養を取ることが回復を早めます。

心理療法カウンセラー安川雅史のブログ

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