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大津市いじめ自殺 大津地裁、約3750万円の損害賠償を命じる

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◆平成23年(2011年)大津市男子中学生自殺事件
2010年10月、滋賀県大津市の中学2年生がいじめを苦に自宅マンションから飛び降り自殺した事件で、生徒は生前、 「死んだスズメを口に入れろといわれる」「毎日自殺の練習をさせられる」などのいじめを受けていたことが判明した。
加害者側の元同級生と保護者に慰謝料など約3,850万円の損害賠償を求めていた訴訟で、大津地裁は「いじめが自殺の原因になった」とし、2019年2月19日、約3,750万円の支払いを命じました。
「いじめ防止対策推進法」が生まれるきっかけにもなった、滋賀県大津市のいじめによる自殺事件。



●大津市皇子山中学校いじめの実態

大津市立皇子山中学校の担任は、人権学習のエキスパートにも関わらず、虐めを見て「やりすぎんなよ」と笑って言うだけだった。

●悲惨ないじめの実態

■恐喝した上、銀行口座から現金を引き出し遊ぶ
■万引きを強要し警察に言うなと脅される
(自殺3カ月前40万円持ち出す)
■銀行の口座番号、暗証番号を脅して言わせていた
■毎日のようにズボンをずらし笑いものに
■蜂の死骸を食べさせられそうになっていた
■雀の死骸を口に入れほお張らせる
■ミイラのように体中ぐるぐる巻きにされているのを見た
■「万引したって言えやー。言わへんかったら殴るぞ」。大津市の陸上競技場のスタンド席にある通路の鉄柵に、鉢巻きで後ろ手に縛り付けられていた。(2011年9月29日の体育祭) 
■殴られ続け、泣きながら「万引しました」と言わされていた。その様子を携帯電話の動画で撮影し「やった! 撮れた!」とはしゃいでいた。  
■「校舎3階の窓から身を乗り出させていた」「自殺の練習をさせられていた」(回答16件)
■いじめに苦悩した生徒が教師に相談するが「そんなのどうでもいい 君が我慢
すれば丸く収まる」と突き放されていた。
■首を絞めるなどの「プロレスごっこ」をしているのを教諭が目撃していた
■廊下で無理矢理殴り合いの喧嘩をさせられていた
■担任教師は、いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが止めなかった。笑っていた。『やりすぎんなよ』と話していた。周りにほかの教師もいた。同様の証言をしている生徒が複数いた。
■成績カードを破られていた
■(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、穴を開けたり、落書きをしたりしていた

  
●自殺前日「僕死にます」
加害生徒に電話
大津市いじめアンケート公表

大津市は2012年7月13日、学校が実施したいじめアンケート結果を市議会の教育厚生常任委員会で公表。いじめの具体的内容に加え、生徒が亡くなる前日、加害者生徒に「僕死にます」と電話をしている記述もあり、一貫して非公表だった資料を市議のほか傍聴人にも配布する異例の対応となった。2011年10月11日、大津市立皇子山中学校の中学2年男子生徒が飛び降り自殺し、学校は全校生徒にアンケートを実施。大津市教育委員会は、「いじめと自殺の因果関係は特定出来ない」と調査を打ちきったが、「自殺の練習をさせられていた」との回答があったことが判明。2011年11月の二回目のアンケートでも「葬式ごっこ」の記述があった。
公表されたのは、全校生徒860人を対象に2011年10月に実施した一回目と11月に実施した二回目のアンケート結果。「はちまきで首を絞められているのを見た」「死んだスズメを口の中に入れろと言われていた」「お金を取られていた」などの証言があった。生徒が生前「いじめられているのを隠すかのようにつらそうな笑顔をしているのを何度も見かけた」「大丈夫か」って聞いたけど、『おう、大丈夫やで』といって笑ってた」と気丈に振る舞う様子も記されていた。教員に関する記述も複数あり、「一度先生は注意したけれどその後は笑っていた」「先生が(加害生徒が)いる前で『大丈夫か?』と聞いたら『大丈夫』と軽く答えていたらしい。いじめている人の前で聞くのはおかしいと思う」との記述の他、加害生徒について「亡くなったことを聞いて笑っていた」との批判もあった。一回目のアンケートでは学校は、いじめの実態やそれを受けた男子生徒の様子について「暴力行為」「お金」「からかい」など6種類に分類。約330件の証言について、生徒が記名し直接目にした行為について書いたものをAとし、無記名で伝聞を書いたものをDとしてランク分けした。二回目のアンケートでは「葬式ごっこ」といじめを強くうかがわせる記述があったにも関わらず見落としていた。

●大津市、教育委員会、学校、警察、加害者保護者の事実隠蔽


大津市のいじめ問題で、学校、警察、教育委員会、市などが事実を隠蔽しようとしている。子どもを守る立場の学校や教育委員会、犯罪を取り締まる警察までもが事実を隠蔽しようとするなら、子どもを安心して大津市の学校に通わすことはできない。いじめの事実が生徒からのアンケートで確かになっているのにそれを隠蔽、自殺した親族に生徒からのアンケートを渡したものの外部に見せないよう約束がなされる。さまざまないじめの実態が明らかになり、ようやく教育委員会はいじめがあったことを認め遺族に謝罪。だが、ここで、アンケートの中で、何人もの生徒が答えている「自殺練習」の情報だけ隠蔽。教育委員会は、「いじめはあったものの、自殺との因果関係は不明」ということで、結論とした。いじめている生徒に同調しているとも受け取られかねない態度(一緒に笑う・やり過ぎるなと声を掛ける)を取ったとされる教師についても、学校・教育委員会は口を閉ざしており、そういった不適切な指導・対応をした教師など初めからいなかったという。自殺した男子生徒の父親が大津市・加害生徒の保護者らを相手取った損害賠償訴訟で、担任教諭らがいじめを見逃したと訴える遺族に対して、市側は2012年5月の答弁書で「教員の誰が、いつ、どこで、いかなるいじめを目撃したのか、いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたのか?」という遺族に責任転嫁でもするような逆質問をしている。問題を隠蔽しようする加害者親の圧力により、回りが負けてしまっては、大津市の信用・信頼は地に落ちてしまう。「あんたの子供は死んだけど、自分の子供は生きていかなくちゃいけない。どうしてくれるんや」「冗談真に受けて ホントに自殺するなんて こっちが被害者だわ」と加害者の親は発言をしている。加害少年に、学校が事情を聞こうとしたら、「子供が、不安になって自殺したらどうするの?」と恫喝し「この環境では勉強できないと京都の中学校に転校させる。学校側は自殺の背景を探る全校生徒アンケートを実施しながら報告書を作成せず、再発防止や学校の環境改善に必要な調査を尽くしていなかった。大津市の沢村憲次教育長は、2011年11月、被害者生徒の父親の求めに応じて追加アンケートを実施していたさなかに記者会見を開き、「いじめはあったが因果関係は判断できない」と発表していた。調査は約3週間で打ちきり。資料の分析や評価、再発防止に向けた考察など、最終的な結論は出さず、父親にも報告していなかった。越直美市長は、教員が生徒にさらなる聞き取りをしようとした際、保護者から「もう聞かないでくれ」と断られ、行き詰まったと明かしている。アンケートは、回答した生徒約630人のうち約30人が「学校は本当のことを言うべきだ」などといじめに対する学校の対応や調査に不満があると表明している。


●大津いじめ自殺 被害者祖父が語った「金を盗んだ孫の手紙」

正直、自殺する前まではいじめを受けていることには、全然気づかなかった。特に悩んでいる様子もなかった。けど、今思うとおかしいなと思うときはあった。

うちは店をもう何十年もやっていて、一度も泥棒に入られたことがない。けど、あるときにレジのお金が数万円足りない。数日後、実はあの子が盗んだということがわかって、息子(被害少年の父親)がものすごい勢いで怒った。それで、あの子から謝罪の手紙が来た。〈おじいちゃん、おばあちゃん、お金を盗ってごめんなさい。僕は悪い友達と付き合っていません〉という内容だった。何で、あのときに気づいてあげられなかったのか、今でも悔やみます。

あの子はとにかく優しい子だった。だから、殴られたり、嫌がらせをされても愛想良く笑顔でいたんだと思う。何で学校側や教育委員会は最初に動こうとしなかったのか。たくさんの生徒が現場を見ていて進言しているのに、先生たちが動かなかったのは本当におかしい。とにかく悔しい。何であの子が死ななければならなかったのか、あの子のためにも、徹底的に調べてほしいと思います。

(週刊朝日 2012年8月3日号)

●文部科学省の指針「すべてそでに」

文部科学省の2010年度の有識者会議は、学校と教育委員会による主体的な背景調査を求めるガイドラインを作成。有識者のひとりは「学校自らが事実に向き合い、解決する努力をしなければ学校現場は代わらない。そうした期待感を込めたが、大津のケースはすべてをそでにした」と憤る。

●2019年2月19日 大津地裁、約3750万円の損害賠償を命じる
加害者側の元同級生と保護者に慰謝料など約3,850万円の損害賠償を求めていた訴訟で、大津地裁は「いじめが自殺の原因になった」とし、2019年2月19日、約3,750万円の支払いを命じました。「いじめ防止対策推進法」が生まれるきっかけにもなった,滋賀県大津市のいじめによる自殺事件。


●2001年滋賀県大津市・青木悠君リンチ殺人の関係者が・・・

2001年3月31日、滋賀県大津市平野小学校の給食室の裏庭で、青木悠君(16歳)がA(当時15歳)とB(17歳)にリンチを受け死亡した。青木君は中学生の時に交通事故に合い、左半身不自由になった二級障害者手張を持つ身体障害者だった。改正少年法施行の前日に起こった事件である。

 青木悠君は1999年8月、交通事故に遭い、右脳を強打し脳挫傷で重態となった。このままでは脳死状態か、助かっても植物人間か脳障害が起こる、と診断された青木君は生死の境をさまよいながらも低体温療法で一命をとりとめる。もともと陸上やバトミントンなどスポーツ万能だった青木君は持ち前のがんばりで左半身不随を克服するリハビリに没頭し、足をひきずりながらもなんとか歩けるようになるまでに回復した。中学を卒業した青木君は昼間の時間をリハビリにあてるために定時制高校に入学する。そこで担任教師に勧められて受験勉強を始める。青木君は「どうしても全日制の高校へ行って、将来は大学に行く、親孝行をするんだ」と話していたという。青木君は祖父の佃煮業を跡を継ぐために、大学で経営学を学ぶため、京都工芸繊維大学に行きたいと考えていた。 その後、有言実行、青木君は勉強に励み、全日制高校に合格した。そして悲劇が起こる。
 青木君の全日制高校合格をよく思わない少年がいた。A(当時15歳)とB(当時17歳)である。AとBは「合格祝いにカラオケおごってやるよ」と青木君を呼び出した。大津市平野小学校、そこが待ち合わせに決められた場所だった。「友達が携帯に電話してきたんだ。初めてのアルバイトの給料で、僕の合格祝いをしてくれるんだって」 青木君はなんの疑いも持たず、喜びを母親に伝えていた。青木君を駅まで送る途中で、母親がどんな友達かと聞くと、「僕がそのまま定時制に行ってたら一緒の学校になったかもしれない人」と答えた。
 2001年3月31日、青木君が待ち合わせの場所に行くと、AとB、そして彼らの取り巻きの3人の少年がいた。全員、青木君とは別の中学出身の共通の友達がいる程度の関係であった。少年達は「青木、お前、何で全日制行くん?定時制におりいや」と言って青木君を校庭裏にる給食搬入口のコンクリート台のところに連れていった。
 その場で青木君に対する凄惨なリンチが始まる。「障害者のくせに生意気だ」と最初から青木君をリンチする目的で誘い出していたのだ。顔、頭、足、腹・・・をところかまわず無抵抗の青木君を70回以上殴った。青木君の顎ははずれ、顔はたちまち原型をとどめないほど腫れあがる。意識を失いかけた青木君をAとBの2人は高さ60cmほどもあるコンクリート台から、プロレス技のバックドロップで頭から地面に叩きつけた。さらに別の場所に移動し、2回バックドロップを繰り返した。失禁して泡をふいた青木君をさらに1mほどの高さからコンクリートに頭を打ちつけた。「障害者やから助ける価値がない」「こいつは障害者だからすぐたぬき寝入りをするんだ。小便まで漏らしやがって」「プールに放りこんで目を覚まさせよう」 そう言って、彼らは実際に青木君に水をぶっかけている。暴行は1時間半も続いた。これはやられている方にとっては恐ろしく長い時間である。 途中で取り巻きの少年の1人が「このままでは死んでしまう」と救急車を呼ぼうとするが、AとBは「そんなことしたらパクられるやろうが」と怒鳴りつけ、青木君を物陰に放り投げて、そのままパチンコに行った。
 Aが「俺とBが青木をボコしたんや。小便たれて。泡吹いて気絶してる」と自慢して回ってるのを聞いた青木君の友人・M君が、小学校に駆けつけた。午後7時過ぎ、M君は青木君の母親に電話をかけて知らせた。この時、暴行からすでに3時間が経過していた。
 大津市民病院に搬送され、集中治療室で治療を受ける青木君だが、医師によると助かる見込みは1%もない状態だったという。待合室にはAがアイスクリームを食べながらソファに寝そべっていた。青木君の母親が暴行の理由を問うと「むかついたから」と答えていた。
 4月6日、個室に移され、母親の必死な呼びかけが聞こえたのか、死ぬ直前に涙を流して青木君は亡くなった。死因は急性硬膜下血腫。大津市民病院は青木君の産まれた所であり、交通事故にあい運び込まれて障害を克服した病院でもあった。この事件において、実際に暴行を行った少年ら2人は2年間の少年院生活の後に普通の生活に戻り、現場に居合わせて見張り役を行なっていた3人に対しては法的責任は無いとされた。この見張り役3人は当時大津市皇子山中学に在学。2006年の口頭弁論で無罪に持っていった、この時の大津市皇子山中学の校長が現在の大津市教育長であった。

●悪質ないじめを繰り返す子どもの脳の状態

いじめる人間の脳はいじめることにより快感物質が脳内発生することが立証されている。脳のfMRIスキャンを使用した最新の研究によると、すぐにけんかを始める、うそをつく、物を壊してはしゃぐ、そんないじめっ子の脳には、他人の苦しみを見ると喜びを感じる回路が備わっている可能性がある。「Biological Psychology」誌の最新号に最新研究は、掲載される。研究チームの一員でシカゴ大学の心理学者ベンジャミン・レイヒー氏の研究によると、「人が他人の苦痛を目にすると、自身が苦痛を経験したときと同じ脳内領域が光ることはこれまでの研究で判明していた。感情移入を示す反応だ」と話す。今回の最新研究では、いじめっ子の脳の場合、該当領域がさらに活発に活動を行っていることが判明した。しかし、いじめっ子が示す感情移入反応は、扁桃体と腹側線条体の活動によってゆがめられたものだと思われる。扁桃体や腹側線条体は脳内領域の中で報酬や喜びに関係すると考えられている部位である。「つまり、いじめっ子は人の苦痛を見るのが好きだと考えられる。彼らは弱い者いじめをして他人を攻撃するたびに心理的な報酬を受け取り、反応の強化が進んでいることになる」とレイヒー氏は話す。今回の最新研究では、うそや窃盗、公共物破損、弱い者いじめといった経歴を持つ16〜18歳の少年8人の脳活動を検査した。8人の少年は臨床分野で攻撃型行為障害と呼ばれる症状を持っており、そのような経歴を持たない同年代の少年グループとの比較を通じて調査が行われた。脳のfMRIスキャンを行った結果、喜びに関係する脳内領域と、苦痛に関係する脳内領域の活動が判明し、さらに、感情の統制に関係する脳内のある部位が、いじめっ子の脳では活動していないことが明らかになった。言い換えると、いじめっ子は、例えば昼食の列に並んでいるときに子どもが誤ってぶつかってきた場合などに、自分を抑制するメカニズムを欠いていることになる。「自己制御を欠いている点を処置する、あるいは埋め合わせる治療法を開発する必要があるだろう。いじめっ子が自己制御を欠いているのは事実だと考えているし、他人を傷付けるたびに心理的な報酬を受け取り、反応の強化が進む可能性がある」とレイヒー
氏は語る。

2012年7月16日
野田首相のメッセージ

弱い者を、集団でいじめている子がいるならば、その行為はとても恥ずかしい、卑劣だと理解してもらわなければいけないと思います。人間として大事なのは、自分が相手の立場になった時にどう思うかということです。その痛みを感じる心を、持ってもらわなければいけない。いじめられている子がいるならば、ぜひ伝えたいことがあります。あなたは独りではありません。あなたを守ろうという人は必ずいます。それを信じてお父さん、お母さん、先生、友だち、誰でもよいから相談してください。一番大事なのは、その周りにいる子たちです。いじめている子がいる、いじめられている子がいると分かっているならば、見て見ぬふりをしないこと。そばにいる生徒さんたちが先生と相談する、見て見ぬふりをしない、これが一番大事なけとなので、ぜひ理解してほしいと思います。

2012年7月24日平野文部科学大臣記者発表

平野文部科学大臣は、大津市の中学2年の男子生徒が自殺した問題などを受け、いじめ対策の新しい組織を文科省内に設置する方針を明らかにしました。

平野博文文部科学相は2012年7月24日、閣議後の記者会見で、学校や教育委員会に対し、いじめに関する専門的な指導・助言をする大臣直轄の新組織を8月中にも発足させる方針を明らかにした。
平野文科相は、新組織について「対策室を作って室長に官房長を置くことも考えられる」と話した。新組織には、いじめ問題を担当する児童生徒課の職員だけでなく大臣官房などからも人員を集め、いじめ問題に関する有識者の参加も予定。保護者や児童生徒から、いじめ相談を受けた場合は、各教委と連携しながら問題解決にあたるとしている。
支援チームについて、いじめが分かった際に学校や教育委員会を支援して原因究明や保護者への対応を図るほか、再発防止策づくりなどにも関与すると説明。
大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題では、市教委や学校が調査結果の一部を遺族に明らかにしていなかった。新組織は、こうした隠蔽などが起きた際、各教委に地方教育行政法に基づく是正指示を行うことも検討するという。また、8月中に各教委を通じて報告を求めるいじめの実態を把握する小中高向けの緊急調査は公立に加え、私学も対象に含めることも明らかにした。大津市の男子生徒の自殺について、「背景にいじめがあると理解している。大変遺憾だ。警察が捜査に入ったことは重大な問題で、学校現場と教育委員会が全力で対処したのか、不安を感じた」と語った。

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