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正しい選択

2012年06月30日
成功の法則、お金持ちになる方法、会社経営学など目をひくタイトルの本や講座が沢山あります。本や講座を選ぶ上で一番重要なのはタイトルではなく、成功の法則を書いている人が実際に大成功を収め、今現在も大成功しているか?です。過去に大成功を収めたのであれば、その本の通りにやっていれば今現在も大成功を続けているはずである。お金持ちになる方法を書いている人が、親の七光りではなく、自分の力でのしあがり、今現在も貯蓄が年々増加しているか?です。お金持ちになる方法を実践し続ければ、毎年、納税番付の上位に顔を出し続けるはずです。会社経営学などを書いている人は、会社の業績も右肩上がりで、全国的に名前も知られているはずである。まずは本のタイトルにつられて買う前に筆者の今の状況を詳しく調べたほうがいいですね。



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誉める

2012年06月29日
髪を切ってきた人に、「髪型変わったね。似合ってるね!」新しい靴や履いていたり新しい服を来ている時も、「靴変えたんだ。凄くおしゃれだね。素敵な服だね」とすぐに相手の変化に気づき、言葉に出して誉められるとうれしいものです。自分に関心を持ってくれ、常にどんな小さなことでも言葉に出して誉められると、その人に行為を持つようになります。カウンセラーに取っても、それはとても重要なことです。プラスの言葉は相手にも自分自身にも良いエネルギーを与えます。


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共感

2012年06月28日
様々な悩みや苦しみを乗り越えた人ほど、他人の悩みや苦しみに共感できます。人は自分に共感してくれる人に心を開きます。上っ面だけの言葉では、心が動きません。ただし、自分自身が悩みを抱えたままだと、他人の悩みに共感出来たとしても、その先には進めません。自分自身が様々な悩みを乗り越え、心にも余裕がある人は、人の悩みに共感し、その人を良い方向に導くことができます。カウンセラーも、自分自身の心にゆとりがあり、様々な悩みを乗り越え、他人に共感できる人が適していると言えます。



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今を生きる

2012年06月27日
今が幸せにだとしても、この幸せにがいつまで続くのだろうと不安になる人は貴重な幸せな時間が無駄になっていると言えます。いくら幸せなことがあっても幸せを感じるたびに、先のことを考えて不安になってしまっては、いくら幸せであっても幸せを心から喜ぶことができません。朝の占いで1位になっても、明日の占いは悪いんだろうな、、、と考えてしまい、自分で自分のパワーを奪っています。幸福感は人間にパワーを与えますが、常に不安を感じる人は、いつまでたっても前向きなパワーが溜まりません。先のことばかり考え、今を心から楽しめない人は、心からの幸福を一生味わうことができません。今を精一杯生きて、今を精一杯楽しむ人に幸せな明日(みらい)が待っています

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口先だけのひとは、プラスになる肯定的な言葉を口にしようとは言いますが、自分自身が、気持ちに波があり、イライラして怒鳴ったり、自己中心的な考えをしたり、気づかね間に否定的な言葉を沢山口にしていたりするものです。気が向いたときだけ、肯定的な言葉を言っていっても意味がありません。すべてみられています。化けの皮はすぐに剥がれます。窮地になったときほど本性がでます。どんな状況下でも、プラスに物事を考え、周りを明るく出来る人は、本物です。



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人を指導したり、まとめていく役割の人は、言葉だけじゃなく、まず自分自身が、すべて率先してお手本を示さなければ、誰もついて来ません。言葉ではいくらでも良いことは言えますが、それでは意味がないのです。まわりをまとめていくこともできないのであれば、必要がない。ということです。スポーツでも監督と選手がいますが、選手がいなければスポーツは成り立ちません。監督の役割は、選手の力を十分発揮させることです。監督は何人も必要ないのです。監督が沢山いて、選手が少なければ当然、結果が出ません。また選手の能力を出しきれないのであれば監督のいる意味がありません。自分では、良い指導者だと思っていても結果が出なければ良い指導者とは言えません。指導者的な立場の人は、まずは、プライドを捨て、自分自身が、周りのメンバーの何倍も努力し、目に見える、結果を残し、お手本を示さなければなりません。まずは、人を変えようとする前に、自分自身が本当に変わらなければなりません。つまり、他人を変える前に自分が変われ!と口にした張本人が変わらなければならないのです。

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口うるさい人

2012年06月24日
他人に口うるさくいう人ほど、自分自身が、他人に言っていることが実行出来ていないことが多いです。口うるさく言われた人は、当然、口うるさく言っている人が本当に、それが出来ているのかを細かく見ています。言っている当事者が出来ていなければ、当然、その人の言葉には、まったく重みがありません。小さな子どもに赤信号では、横断歩道はわたっちゃダメと言う時もあれば、焦って急いでいるときは、今は車来てないから、赤信号だけど、渡っちゃいましょう!などと言っている親と同じです。



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明日を作る底力

2012年06月23日

火事場の馬鹿力と言う言葉がありますが、通常人間は本来の力を最大限には出していません。人間には普段出していない潜在能力があります。また、一人ではどうにもならないことでも、まわりと力を合わせ共に頑張ろうと本気の思いが強くなると予想もできないようなパワーがでるものです。通常だと、5パーセントしか実力を出していないことでも、みんなが普段出していない力を発揮して、協力することにより100パーセントの力になりえるのです。

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トマト

2012年06月22日
トマトは脂肪を減らす成分があるとマウス実験で立証され、テレビなどで報道されると店頭からトマトジュースが消え、トマトも売り切れ続出でした。朝バナナダイエットがテレビで紹介されたときも、店頭からバナナが消えて売り切れ続出でした。日本人は、すぐに効果が出ると短絡的に考え、飛び付きますが飽きるのも早いのが特徴です。まるでお笑い芸人のブレイクと衰退を見ているようです。バナナも、トマトジュースも、店頭から消えた一ヶ月後には、通常の状態に戻りました。すぐに影響され、すぐに飽きる人は何をやっても結果は出ません


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CD

2012年06月21日
CDが売れない時代に様々な手法でミリオンを連発するAKBを非難する人がいますが、間違いなく日本の経済に取ってはプラスになっています。メディアを巻き込んだり、様々な特典をもうける手法は、昔からあることですが、AKBのCD販売戦略は、凄いと言わざるを得ないでしょう。カラオケでもかなり前のAKBの曲も歌われる回数が多く、作詞、作曲もかなり耳に残るものとなっています。全部同じにしか聞こえないという人は、ラップが全部同じにしか聞こえないとか演歌は全部同じにしか聞こえないと言っているのと同じです。明らかに曲や歌詞は耳に残るものとなっています。おニャン子クラブの歌が何十年たっても、当時、おニャン子クラブに夢中だった人には忘れられないのと同じようにAKBの歌は、何十年後も、歌われるでしょう。昭和のおニャン子と比べても、歌唱力、振り付けともに明らかにAKBのほうがレベルが上。AKB48の時代がいつまで続くかはわかりませんが、解散した後も、再結成などで、語り継がれることは間違いありません。


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賭け事

2012年06月20日
競馬、競輪、パチンコ、麻雀、宝くじ、、、一攫千金を狙う人は、お金が貯まりません。成功する確率、当たる確率より、失敗する確率、はずれる確率のほうが遥かに高く、万が一、高額を手にしたとしても、成功の味が忘れられずにまた、お金を当たるまで注ぎ込んでしまうので、逆に借金を背負うことにもなりかねません。また苦労して働いて手にしたお金と違い、お金自体に重みや価値を感じないので、無駄遣いが止まらなくなり、あっという間にお金は底をつきます。苦労しないで手にしたお金は、不幸に導く片道切符なのです。



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騙す人

2012年06月19日
ネット上でも、沢山の詐欺が横行しています。架空請求や占い、アンケート、ヤミ金、ゲーム・・・人を騙してお金を巻き上げる人たちは、徹底的に調査して取り締まらなければなりません。しかし今の日本の警察は、そのような悪質なサイトに対して騙されないようにと呼び掛けるばかりで、国民を守るために全力で調査していません。
数が多すぎると言い訳するのではなく、様々な手段を使い国民を守らなければなりません。一生懸命働いて手にしたお金を騙しとるような悪質なサイトを許してはいけません。



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匿名アンケート

2012年06月18日
大学や予備校でも生徒から匿名アンケートをとり、講師や教授を評価することが増えていますが、一部で実施するだけではなく、本来は広く実施して、実態を掴むことが大切です。例えば会社でも、部下が部長や社長を匿名で評価したり、学校でも教員が教頭や校長を評価することも必要です。風通しをよくして本音を言える状況を作ることが、様々なことに気づくきっかけになります。他人を評価する人はあぐらをかいていないで自分自身が評価されることも大切です。自分自身を評価されることを怖がっていている間は進展はのぞめません。



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他人に厳しく自分に甘い人が多いです。実は自分自身は自分の悪い面には目をつぶり見ないように蓋をする傾向があります。他人から評価されたい、認められたいという無意識の自分が自己評価を甘くしているのです。他人と比べ自分が勝っていると思い込んでる人は、他人の長所よりも短所ばかり見てしまい、無意識に自分の短所に蓋をして長所を見てほしいという気持ちの強さがそうさせてしまうのです。



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2012年06月16日
「なんで死んじゃいけないの?」と子どもに聞かれ、正論を並べる親がいますが、人の心は正論を並べられても、理論的なことを言われても動きません。心から愛してくれ、真剣に必要としてくれ、認めてくれる人がいれば、いくらつらくても人間は生きていくことができます。正論ではなく、相手の気持ちをわかってあげること。共感すること。その上で、相手を本気で大切に思う気持ち、愛している気持ち、生まれてきてくれてありがとうという気持ちを伝えることが大切です。命の大切さは、子どもは普段の親子の何気ないふれ合いやコミュニケーションから学んでいきます。本気で自分のことを愛してくれて、自分のことを必要としてくれる人がいれば人間は自ら命のたったりしません。


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人それぞれ

2012年06月15日
自分自身の考えがすべて正しいと思ってはいけません。自分の考えを人に押し付けてもいけません。人は、必ず、自分のことを真剣に愛してくれ、認めてくれ、必要としてくれる人に心を開きます。自分の考えに共感してくれない人には心を開きません。自分自身の考えを相手に押し付けてはいけません。まずは、相手の気持ちを心から理解し、共感することが大切です。

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口に出した言葉

2012年06月14日
口に出した言葉は自分に跳ね返ってきます。人の悪口ばかり言っていると、常に精神的にも不安定になりますが、相手を心から誉めてるときは、自分自身もわくわくしてうれしい気分になっていきます。つまり自分が発した言葉は、自分自身の耳が受け止め、全部自分に跳ね返ってくるのです。他人をけなしたり、罵倒する言葉は自分に跳ね返ってきます。他人を誉める言葉も全部自分に跳ね返ってきます。自分自身の言った言葉に一番影響を受けるのは実は他人ではなく自分自身なのです。

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欠点

2012年06月13日
人の長所ではなく、欠点ばかり目につく人。人のあら探しばかりする人。他人の成功を妬む人は、人間関係をうまく作ることができず孤立します。更に、普段から他人を否定することばかり口に出したり、ネットに書き込むことにより、性格が歪み、ひねくれ、常に不安定でイライラしやすい性格になってしまいます。他人の成功を心から喜び、声に出して心から誉めることができる人は心が豊かになり、友達や理解者も多く幸せな人生を歩むことができます。

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男子バレーボール

2012年06月12日
力任せに打ち、ネットに引っかけたり、大きくラインをわりアウトになるサーブを連発している日本を見ていると、悲しくなってしまう。しかも思いっきり打ったサーブが相手にきれいにレシーブされ、攻撃を決められてしまう。日本が世界と戦う上で、最低限、全員がサーブの精度をあげ、相手のレシーブがセッターに入らないような好サーブを連発しなければならない。力任せの一か八かサーブを打っいる間は、勝てるはずがない。スパイクにしても、力任せで打ってもブロックの餌食になるだけ。相手の高いブロックを利用した打ち方を全員がマスターしなければならない。ボールに対しての反応もワンテンポ遅いから、繋げるボールまで繋げなくなってしまう。日本のようなチームが世界に勝つためには、絶対にミスのないバレーをして良いリズムで試合を進めなければならない。苦し紛れのフェイント連発や、高いブロックにただ思いっきりぶちあてシャットアウトをくらう打ち方ではなく、高いブロックを利用した打ち方を完璧に身に付けなければならない。ブロックのタイミングや位置取りも、対戦相手により徹底的に分析しなければならない。シャットアウトはできなくても、相手の高いスパイクをブロックに引っかけ、スパイクの力を和らげ、攻撃につなげられるように、しっかりと指先まで力を込めた攻撃的ブロックを身に付けなければならない。競り合いに弱いところは致命的で、日本のようなチームは競り合いをものにするだけのメンタル面での強さも求められる。

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女子バレーボール

2012年06月11日
かつては日本は女子バレーボールの強豪国だった。しかし今は、世界の強豪国は190センチ以上で手も長い選手を集め、パワーもあり、明らかに日本との実力差は広がるばかり、他国の若手選手が力をつけている中で、日本の若手有望株はいつも伸び悩んでいる。これでは世界との実力差は広がるばかり。テレビのバラエティ番組に出る暇があれば練習にあてるべきだし、他国以上にサーブ、レシーブ力をつけなければ話しにならない。特に相手側がサーブの時、完璧にレシーブをセッターに返球できなければ相手のブロックの餌食になってしまう。コンビバレーと言っても、ブロックが常に二枚つかれているようでは、コンビバレーの意味がない。相手にチャンスボールを与えるだけの苦し紛れのフェイントが多すぎるし、データバレーと言っても、他国のほうが日本をよく研究しつくしていて、分析力でも他国に劣っている。いつかはバレー大国日本の復活を見てみたいが、、、。

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スマートフォンは、セキュリティが低く不完全なので、パソコン以上にリスクがあると思ったほうがよいかもしれません。ケータイで用が足りる人は、ケータイのほうがはるかに安全です。またGPS機能や防犯機能などはスマホに比べケータイのほうがはるかに勝っているといえます。「周りがみんな持っているから」、とか、「かっこいいから」、「たくさんのアプリが利用できるから」の理由でスマホを持つことは大変危険なことです。スマホの危険性を理解しないで持っている人は、気づかぬうちに個人情報が筒抜けになっていると思ったほうが良いでしょう。
今や、アンドロイドスマホに沢山のアプリを入れていると個人情報の流出の可能性が高いのは常識となっています。有名メーカーのものでもスパイアプリの疑いがあるものもあり住所や位置情報などは抜かれていると考えたほうがよいくらいです。アドレス帳や画像、メールのやり取りの内容、通話履歴などを抜き出されたり、遠隔操作で電話をかけてしまうこともできてしまうのです。金銭関係のIDやパスワードを抜くものもすでに存在しています。スマートフォンに「このアプリ、とても面白いよ。 試してみてね」とメールが届き、インストーラーを開くと、「このアプリケーションは、端末のこの機能を使います」という許諾画面が表示されます。承諾すると、ボットもろともインストールされ、攻撃対象になってしまいます。スマホメーカー自身が営業情報として顧客情報を勝手に利用するためにわざとセキュリティに抜け穴を作っていることも以前よ指摘されています。これを狙って悪質なアプリでスマホが持つ各種の機能を利用して情報を簡単に抜けるのが現状なのでスマホを使用する際には注意が必要です。グーグルのアンドロイド向けサイトのアプリ400本のうち、41%が適切な説明や許諾なしに端末内の情報を外部に送信していたというデータがあります。 子どもにせがまれスマホを買う前に、なぜ、今、子どもにケータイやスマホを持たせたいのかを良く考えてほしいと思います。「何かあったときに子どもと連絡を取れなければ不安だ。子どもを守りたいから」との理由ならば、スマホではなくケータイの方が安心だと思いますよ。

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自信を持つ

2012年06月09日
努力の積み重ねで成功を繰り返し、結果を出すことが自信につながります。また、その成功を周りが心から認め、周りから賞賛されることにより、より大きな自信につながっていきます。自信がより大きな自信を呼び込み確実なものになっていきます。納得のいくまでの努力をしていない人は、やはり不安があるので、結果につながりません。結果が出ないことにより、余計自信喪失につながり、焦りも伴って負の連鎖が続いてしまいます。

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本物と偽物

2012年06月08日
ブランドものでも本物と偽物はなかなか見分けはつきません。ダイヤモンドでも本物と偽物はなかなか区別がつかないことがあります。しかし同じように見えても全く別のものです。表面上だけ相手の真似をしても中身が伴っていないものは意味がありません。よく成功者の真似をする人がいますが、表面上だけ真似ても結果は最初から見えています。器だけでなく、そこに魂がこもってなければ意味がないのです。

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目標

2012年06月07日
目標は大きく立て、夢を語る。しかし、目に見える結果がでてこない口先だけの人は、永久に口先だけで終わってしまいます。結果が出ないということは、根本的に見直す必要があります。見直しても結果が更に悪くなったならば、逆効果のことをやっていることになります。業績が伸びないのであれば、業績が伸びない考えから抜け出さなければなりません。同じメンバーでいくら考えていても堂々巡りです。内部の中でもさまざまな考えを持っているひとがいるはずです。まずは、外部ではなく内部の風通しをよくして、本音を言い合える雰囲気をつくることが一番です。実は、話し合いをしているメンバーほど、表面上しか見えておらず、考えがずれていたり、逆効果になる提案をしていることが多いのです。

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見られている

2012年06月06日
大きな声で挨拶しましょう。と言っている人がちゃんと挨拶できているか?・・・すべての行動はみられています。言っていることとやっていることが違ったり、話す内容がころころ変わる人は信用されません。どんなときでもどんな状況でも有言実行。周りに左右されず、ドンと構え、筋がしっかりと通っていて話にも一貫性がある人は周りからの信頼が高いです。

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視野を広く持つ

2012年06月05日
物事は、ひとつの方向だけではなく、さまざまな方向から見なければなりません。脳の活性には、走るよりも歩くほうが良いという脳科学者もいれば、歩くよりも走るほうが良いという脳科学者もいます。ダイエットものの書籍も全く正反対のことを書いてあるものもあります。これをやれば完璧に成功するというものは残念ながら存在しません。世界一の大金持ちビルゲイツの経営教本を読み、その通りにやれば、大金持ちになれるわけではありません。さまざまな角度から物事を捉え、自分に一番あった方法を模索していくしかないのです。

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適材適所

2012年06月04日
バレーボールのレシーブ専門のリベロが、アタッカーになれと言われても無理です。野球でも外野専門の人が、ピッチャーをやってもつとまりません。技術職の人に営業まわりをさせるのも無理がありません。適材適所でなければ、結果には結び付かないのです。

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ほめる、けなす

2012年06月03日
相手のよさを見つけ、相手を心から誉めているとき、誉めている自分自身が幸せな気持ちになり、ウキウキしてきます。相手を罵ったり、けなしている時は、自分自身が嫌な気持ちになってきて、ドンドンストレスとイライラが溜まってきます。相手に文句を言ってスッキリした。という人がいますが、実は心臓の鼓動が速くなり、呼吸も浅く不規則になり、喉がカラカラになり、頭に血がのぼり、一番不安定なストレスが溜まる状態になっているのです。自分が相手に言った言葉は、すべて自分に跳ね返ってくるのです。

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基本に忠実に

2012年06月02日
小手先の技術をいくら磨いても、基本がなっていなければ、結果はでません。スポーツでも勉強でもすべてにおいて同じことが言えます。カウンセリングにも同じことが言えます。心理学の本を何千冊読んでも、様々な学会で研究発表しても、信頼されるカウンセラーにはなれません。見せかけではない本当に相手を思いやる心、心配する気持ち。相手に共感する気持ちがなければ相手の心を動かせません。魂のこもった言葉でなければ相手の心を揺さぶることはできません。

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努力すれば必ず目標が達成できるか?というとそうではない!例えば身長150センチの大人が200センチになりたいと食事や運動に気をつけても実現不可能です。陸上の選手が100メールを7秒で走ろうと様々な努力をしても実現不可能です。いくら強い思いと、人一倍の努力をしても、自分の実力に見合わない目標をたてても意味がないのです。会社でも10億円売り上げろと無理な目標を言われても、不可能なことです。目標は本当に実現可能なことかどうかを冷静に考え判断しなければなりません。

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