ネットいじめ、LINEいじめ、リベンジポルノ、ツイッター炎上、ネット依存から子どもを守る最善策を解説します。

新型コロナウイルスがもたらす
本当の怖さは、支え合う人の心をバラバラにする事です。差別や偏見の感染を防ぎましょう。

新型コロナで発達障害の子供を育てる親が心身共に追い詰められ子供への虐待に繋がる危険もある。また子供自身が自分の顔を殴るなど自傷行為を繰り返す子供も出ている。

街を封鎖せず、新型コロナの封じ込めに成功しつつある台湾。先手先手の対策、丁重な国民への説明。毎日会見し、質問が無くなるまでそれに答える陳部長（厚労大臣）。国民から厚い信頼が寄せられている。4月14日の感染者はゼロであった。

タイでは、2854人の新型コロナ感染が確認され2490人が治癒。87%が回復。死者数も少ない。保健省局長によると患者の症状に応じ7種類の抗ウイルス薬を投与。「アビガン」も「輸入元の日本と中国の協力で十分な在庫を確保している」という。早期発見、早期投与

YOSHIKI「皆さんが心配で…」コロナを“山火事”に例えて外出自粛訴え
God will never give you more than you can bear
YOSHIKIが贈る緊急メッセージ　コロナ禍で苦しむ人々に「神は耐えられない試練を与えない」

YOSHIKIは緊急事態宣言が発出される前から警鐘を鳴らし、SNSや自身の動画配信チャンネルを使って連日発信を続けている。さらにYOSHIKIは近しいスタッフがヨーロッパで感染したことや、彼が在住するアメリカも日に日に深刻さを増している状況を肌で感じていることから、食糧支援や、打撃を受ける音楽業界、そして新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者たちに多額の寄付を行っている。

岐阜市河渡橋の下で暮らす８１歳のホームレスに大学生ら少年5人が石を投げつけ、蹴るなどの暴行を繰り返し死亡させた。頭頂部には強い衝撃による陥没骨折がみられたという。あまりにも酷い事件である。5人は4月23日逮捕された。

文科省の不登校調査では、教員との関係が要因として挙げられた割合は2・2％だったが、NHK調査では23％、いじめについても、文科省調査は0・4％、NHK調査では21％だった。文科省が把握している以上に、「教員との関係」や「いじめ」が原因で不登校になっている子供が多い。

新型コロナウイルスの影響で親の収入が減り仕送りできない、バイトも出来ない状態で退学をしなければならない学生が13人に1人。これからの日本を背負っていく人材を守るための制度が必要だ。

兵庫県小野市の市長は会見で、市内の市立小中学校と特別支援学校について、夏休みをゼロにする方針を表明。授業日数を確保する狙い。休校延長が短期間で済んだ場合などは、夏休みの短縮にとどまる見通し。

新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が多いため、インターネットを通じて出会いを求めトラブルに巻き込まれたり、ゲーム依存から抜け出せなくなる、ネットいじめにあい、休み明け学校にいけないなどの相談が増えてる。

「いのちの電話」などには、新型コロナウイルス感染拡大で追い詰められた人から相談が相次いで寄せられているが、心の悩みの電話相談に無料で応じる全国の民間団体も活動休止状態が多い。一人で悩まず全国ICTカウンセラー協会に相談してください。

日本の自殺率はG7で最悪。近年は減少傾向にあるが日本における10～39歳の死因１位は自殺。国際的にも、15～34歳の死因１位が自殺となっているのはG７の中でも日本のみだ。

新型コロナウイルスによる外出自粛要請が続く中、ネグレクト、性暴力などの虐待被害を受けた若年女性らの境遇が深刻さを増している。逃げ場がなくなり命に関わる危険もある。家にいることに恐怖を感じたときは、まずはDMで相談してください。