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■2014年6月 神奈川県 高1女子
SNSで知り合った大学生の男性が、私が通っている女子高を調べて、学校の校門で待ち伏せされ一緒に帰ろうと誘ってきました。友達と用事があると断りましたが、しつこくメールを送ってくるので迷惑メール登録をしました。そしたら、私のブログやホームページにわいせつな言葉や脅しの発言を書きこまれて困っています。SNSで出会ったころは、私も彼に好意を持っていたので、裸の画像も頼まれて送ったのですが、彼が精神病かと思えるくらい、私の行動や書き込みに干渉してくるので関わるのをやめようと思っていたのですが、、、ネットに裸の画像を投稿されたら困るのでどうしたらいいかと思い相談しました。学校も知られてしまったので、学校に変な噂を流されないか、、、も不安です。

■2014年5月 愛知県 19歳大学1年男性
フェイスブックで中学校の同級生から友達申請が来て承認したら、2年前に縁を切った女性にも発見されてしまい、友達が僕の情報をしゃべってしまい、「やっと見つけた。さみしかった」と1日に30件以上のメールを一方的に送ってきます。妄想が激しい女性でかなり危険なので距離を置いていたのですが、これからどうしたら良いでしょうか?   
■2014年5月 栃木県 19歳大学1年女性
1年前にSNSで知り合った男性と恋人になりました。何度か会って性行為もしたのですが、彼の趣味で撮影したいと言われたので、私はそれに応じてしまいました。彼とは結婚も考えたことがあります。でもネット上で一度言い争いになってから険悪な関係になっています。私になりすまし、掲示板に卑猥な書き込みをしたり、私のメールアドレスや名前、電話番号などもさらされています。私は彼がそんな人だとは思ってもいませんでした。私の動画はまだ、ネットにでてないようですが、もし出回ってしまったと考えると不安でたまりません。どうすればよいでしょうか?  

■2014年1月愛知県17歳 高2女子
昨年、ネットで知り合った彼氏に頼まれ自撮りの様々なポーズの画像を送ったが、不安になって自分の名前で検索したら、画像が出てきた。消してほしい。学年、年齢は、相談当時のもの。
■2014年1月 東京都17歳高校2年女子 
昨年11月(高校1年16歳)の時、スマートフォンの無料通話アプリの連絡先交換サイトで、自分の好きなバンドのファンだという「16歳女子」を名乗る人物と知り合う。連絡を取り合ううちに、相手から「友情の証しに裸の写真を交換しよう」と誘われた。渋っていると相手から先に画像が送られてきたため信じてしまい、自身の裸の写真を送った。相手はその後、男であることを明かし、会わないかと誘われる(昨年12月)。女子生徒が断ると、裸の画像をネットにアップすると脅される。男性からの誘いを無視して、連絡を絶つと、女子高生の裸の画像は個人情報とともに、ネット上に掲載されてしまった。今年1月、全国webカウンセリング協議会の存在を知り、電話で相談。協議会から、彼女の検索でヒットするものを管理人に依頼をかけて削除。現在は、彼女に関する情報は、すべて消えている。

■2013年11月 広島県 高校3年女子
SNSで知り合った男性が私に付き合ってほしいとLINEやメールでアプローチしてきます。私が無理だと言うとリストカットの画像とかも送ってくるようになりました。自殺するとか、怖いことも書いてきます。それでも私が無視して、SNSで相手をブロックしました。すると私のネット上の友達に中傷メッセージを送ったりし始めました。アカウントやハンドルネームを何度も変えたりしていますが、特定されてしまい、また同じように中傷メッセージを送ってきたりします。
■2013年11月埼玉県16歳 高校1年女子
SNSで知り合った男性に、自撮り画像を買ってくれると持ちかけられ、複数枚のヌード画像を送ったが、お金は、もらえず、送った画像が素人の画像投稿サイトに流出。2013年11月に相談があり全国webカウンセリング協議会で対応。学年、年齢は、相談当時のもの。

■2013年10月 東京都 高校2年男子
僕の友人は、スマホ3台、タブレット3台、パソコンもノートパソコンの他にパソコン2台を所有しています。数えきれないアカウントとメールアドレスを持っていて、ネットで好みの相手を見つけると、フェイスブックやツイッター、プロフ、ブログなどすべてを探偵のように調べあげて、情報収集しています。彼女の友達ともネットを通して近づいて彼女の情報を探っています。あまりに病的で、彼女のアカウントを乗っ取って彼女になりすまして、彼女の友達とSNSで話したり、勝手にフェイスブックの一部を書きかえたり、ストーカー行為を繰り返しています。普段は仲の良い友達なので、その温度差が恐ろしいです。彼が恐ろしくて、やめた方がよいとも言えません。せっかく普段は仲良くしているのに、気まずい関係になって、僕も何をされるかわかりません。彼とは、今後どのようにつきあっていけばよいでしょうか?

■2013年7月 東京都 高校2年女子 
私は、 フェイスブックやツイッターなどの複数のSNSを利用して、プロフィールや写真を公開しています。5月に知らない人から「恋人になってください」とメッセージが届き、無視していたらどんどん過激なメッセージがとどくようになり、「私には付き合っている人がいるので、ごめんなさい」とメッセージを返したら、私の彼氏に、私の悪口やデマの内容のメールが送られてきたり、彼氏が利用しているSNSにも私の悪口を書くようになり困っています。最近では私の行動が監視されているようで怖いです。私は高校2年で私の付き合っている人は大学生です。
■2013年10月 兵庫県 高校1年男子
以前付き合っていた彼女が、別れた後も毎日メールしてくるのですが、なぜか、僕の一日の行動をすべて把握していて怖いです。僕としては完全にわかれたつもりなのですが相手にはどう話しても伝わりません。僕がずっと無視していると、彼女は僕の裸の画像を持っているのですが同性愛者が集まる掲示に、僕の下半身の画像とか顔画像とか、フルネームで名前を書いて、連絡先まで書いてしまったんですよ。卑わいなメールとか、下半身の画像がばんばん送られてきて困っています。

インターネット上には、無断投稿と思われる日本人の卑猥画像がいくらでも見つかります。これらの行為は、同法違反だけではなく、名誉毀損やプライバシー侵害にあたる立派な犯罪です。公開すると相手を脅せば脅迫罪にもなります。18歳未満の被写体の場合は、児童ポルノ禁止法違反になり、厳しい刑罰を受ける可能性があります。対象が18歳以上であっても、わいせつ物頒布罪となる可能性があります。遠距離恋愛であまり会えない相手に頼まれ裸の画像を送ってしまう子もいます。何故、送ってしまったのかを聞いたところ、「彼を信じている」「特別な存在だから」「浮気されたくないから」などの答えが返ってきました。また、見ず知らずの人とネット上で友達になり、頼まれて裸の画像を送ってしまった女の子もいますが、何故、見ず知らずの人に裸の画像を送ってしまったのかを聞いてみると、「むしろ見ず知らずの人だから平気だと思い羽目をはずしてしまった」との答えが返ってきました。 恋人や、ネット上で知り合った人に裸の画像などを送ってしまうと、それが消せない傷として一生残る可能性もあるのです。1度投稿された画像は海外のサイトに載せられることもありすべて削除するのは極めて難しいと言えるでしょう。またLINEやメールで出回った画像をすべて削除するのは実質的に無理だといえます。裸の画像や他人に見られたくない画像は相手がだれであっても絶対に記録に残すべきではありません。1度撮影された画像はいつネット流出するかわからないのです。

SNSで知り合った相手に送った裸の画像や動画がネットに流されているという中高生からの相談が多発しています。東京三鷹市の女子高生殺人事件では、容疑者によって被害者のポルノ画像が出回ったことを受けて、日本でも「リベンジポルノ」という言葉が広まりました。スマホでの撮影が主流になり、カメラで撮影しフィルムを現像に出すのと違い、人には見せられないような写真も気軽に撮影する人が増えています。アメリカでは2000年代後半から、少女たちの間で、自分の裸や下着姿の画像をメールに添付して恋人に「プレゼント」するのがはやり出しました。日本でも、LINEやメールで恋人やネットで知り合った相手に自分の裸の画像や下着姿を送るなどの行為も広まってきています。 無許可で撮影した他人の写真を投稿するのはプライバシー侵害として禁止する法律は各国で存在します。しかし同意の上で撮影された写真の場合は、別れたあとで公開しても違法とされていなかったため、別れた腹いせにより多くの人々が、信頼していた相手によって裸の画像をさらされ、相談してくるケースが増えていました。2015年11月27日に私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律が施行されてからは、同法違反による有罪判決が相次いでいます。

21. 児童生徒がイライラしている場合は、よく観察し、原因を分析すること。児童生徒からイライラしていること、ストレスになっていることを直接聞いてもよい。
その場合は、理由ではなく、意図を尋ねること。例)「なんで○○ちゃんに暴力を振るったの?」と理由を聞くのではなく、「イライラしていたの?」「何がしたかったの?何をしようと思ったの?」と意図を聞くことが大切である。
22. 原因がわかった場合は、児童生徒がイライラしないための環境づくりをする。
23. 児童生徒と話をするときは、近づいて、静かに、穏やかに話しかける。
24. 多動の児童生徒には、プリントの配布などを手伝ってもらう。
25. 集中できる時間に合わせた課題の作成(50分集中させようとするのではなく,
15分で完成する問題を3つ用意し、ひとつ課題が終わるたびに、質問をしながら、一旦、リセットして次の課題に取り組ませる。

16. スケジュールを決めスケジュールに沿った行動を毎日とらせる。
17. 児童生徒が登校してきたらすぐに今日のスケジュールの確認をする。また、声かけは先生のほうから積極的に毎日すること。活動への参加も積極的に行うようにする。
18. 借りたものは必ず元の場所に返す習慣を身につけさせる。
19. 一貫性のある粘り強い指導を心がける
20. 絵や写真、模型などを指導のときに上手に活用する(視覚からの情報のほうが頭に入りやすい)

11. 児童生徒が座る席は、最前列の教師が一番目に届くところに座らせ、適宜、声かけをする。
12. 児童生徒の集中力を考えながら、集中力が切れる前に、児童生徒の近くを通り、タイミングよく声をかける。
13. 完璧は求めずに、多少だらしない行為があっても、周りに迷惑をかけていなければ、細かいことは、注意しない
14. タイマーなど時間になったら知らせる機能を利用する。
15. パニックを起した時は、静かな落ち着ける場所に移動し、冷静になるのを待つ。冷静になってから、児童生徒と向かい合い、パニックになった出来事を振り返る。
(興奮しているときは、叱らずに落ち着くのを待つ)

6.学校でのルールは集団生活に入る前にわかりやすく教えておく。
7.注意力が散漫にならないように教室の中の整理整頓を心がけ、余計なものは置かないようにする。
8.重要なことは、目立つような大きな字で目立つ色を使い紙に書き、目立つところにはっておく。
9.行動のルールを決めて、約束が守れたときは、最高の表情で、約束が守れたことを毎日褒める。
10. 不適切な言動があった場合は、わかりやすい言葉を使い児童生徒に気付かせ、気付けたことを褒める。また、してはいけないことを常識的に教えて、これからはどうすればよいか?を具体的に指示する。

指導上の留意点
1.単純明快な指示を心がける。(指示は具体的表現でひとつひとつ確認する)
2.急な変更はしないようにする。(変更がある場合は事前に話しておく)
3.変更がある場合は、口頭だけではなく必ず紙に書いて蛍光ペンなども使い目立つようにして渡す。
4.否定的言葉は避けて肯定的な言葉で伝える。
5.児童生徒が問題行動を起しても感情的にならずに冷静な対応を心がける。

広汎性発達障害の児童生徒の中には、危険を察知したり、回避したりする能力の乏しい子もいます。学校内(児童生徒の目の届く場所)に危険なものがないかを確認してください。安全にだけは、細心の注意を払ってください。頭を揺すったり、身体を揺らしたりする事を好む児童生徒がいます。これは、触覚や視覚に刺激を与えて楽しんでいるときにとる行動ですが、没頭しすぎないように、他の事に目を向けさせてください。5分間先生と話しをする・・・など。オウム返しは、言葉の獲得段階でよく見られる現象です。ある程度言語のレベルが発達すると自然に消えますが、大きくなっても続く場合には、質問の意味が理解出来ていない 可能性がありますので、出来るだけ、分かり易い言葉で話し掛けてあげてください。また、学校内のものを使用しても元の場所に戻せない児童生徒の場合は、必ず、借りたものは、元の場所に戻さなければならない。と伝え、後片付けの習慣もつけさせてください。

自分の頭を壁に打ちつけたり、顔をたたくなどの行為がしばしば見受けられますが、これは、うまく自分の気持ちを相手に伝えられなかったり、自分が何を求められているのかを、理解出来ずにイライラしている可能性がありますので、原因をよく分析した上で、ストレスを取り除いてあげることが大切です。怒鳴ったり、叱り付けても逆効果になります。
また広汎性発達障害は、他人の感情を理解しにくい障害なので、 他人の顔を殴ったりする攻撃的な行動もしばしば見られます。この場合も児童生徒を静かな場所に移し、児童生徒の話をしっかりと聴いた上で、やってはいけない行為であると伝えてください。また、絶対に人を殴らないと約束させてください。自分を落ち着かせる為に独り言をブツブツ言っていることもありますが、ある程度は認めてあげましょう。周りにも悪影響があると思われる場合、「授業中は禁止」など、ルールを決めてください。

リストカットを繰り返す生徒が心配になり、LINE IDを教え毎日、LINEでやり取りをしていた教師がいました。生徒はLINEで死にたいという言葉をもらし、リストカットの画像を教師に送ってきました。学校で、その教師が他の生徒と仲良くしていると不安定になり、わざと階段から落ちてけがをしたり、その教師からカッターを借りトイレの個室で手首を切り自殺未遂をしました。その後、その生徒の行動はどんどんエスカレートして、ネット上で、その教師から強姦されたとデマを流したり教育委員会にもその教師を陥れる電話を入れたりする行動をとるようになりました。よかれと思って取った行動により自分の首を絞めることになってしまったのです。教師は生徒と友達ではありません。特定の生徒とLINEでやり取りすることは絶対にしてはいけないのです。

子どもに話を聞くと、LINEに「息苦しさ感じている」と答える子どもが多いです。しかも家にいる時間の大半をLINEに費やしている子は、翌日学校へ行っても、会話があまり盛り上がらないのだそうです。テレビ番組や音楽番組を見ながら、LINEでやり取りしてしまっているから、翌日、学校で会話が盛り上がらないと言うのです。授業中にもLINEをやっている子も多いみたいです。先生のほうから見ると、机の上に出して操作をしていたとしても、メモを取っているようにしか見えないのです。授業中でも先生に隠れてLINEをやっている子はスマホ依存の傾向があります。そのような子どもは学校に充電器を持ちこんで休み時間に学校で電気泥棒をするのです。

ふだん向かい合って話している言葉というのは、顔の表情や声のトーン等いろんなものからその意味を受け止めています。しかし、文字だけでは人によって意味の捉え方に違いがうまれます。冗談が冗談と通じなかった事が原因で、いじめに遭っている人もいます。最近、学校の保健室で、毎日、同じ子がベッドを占領していて、本当に具合悪い子が保健室に入れないということが起きています。毎日、来る理由は、朝方までLINEをやって、具合が悪くなるからです。昼間、保健室で寝ていて、家に帰ると眠たくないから朝方までLINEをやる。まるで、保健室に寝に行っているようなものです。この子たちも、LINEをやめることができないのです。
これは、親の責任です。親として言うべきことをきちんと伝えないといけません。「優子は、琴美ちゃんや智ちゃんのことを本当の友達だと思っている? お母さんね、本当の友達だったら、お互いに成績落としあったり、寝不足になったりするようなことってしないと思うのよ。優子がやっていることは、お母さんにはお互いに足を引っ張り合っているだけにしか見えない。本当の友達だったら、きちんと話したらわかると思うよ。優子も、『自分の時間ないなぁ』なんて思ったことあるでしょ? たぶん友達も同じようなこと思っているよ。お母さんも毎日一生懸命、優子の為にご飯をつくるから、ご飯や勉強の時はLINEやめようよ。LINEをやる時間を何時から何時までって決めない? 優子だったら、友達に言えるでしょ」。このように、きちんと子どもが納得がいくように真剣に子どもと向き合って話をしなければいけません。

LINEをやりながらご飯を食べている子が多いです。相手の立場になって物事を考えることができる子どもは食事のときにスマホは食卓に持ち込みません。このような育て方をされた子どもが人の誹謗中傷を書いたり、犯罪に巻き込まれる傾向があります。「片付けられないから早く食べて」「うるさいな!今、LINEやっているんだから、静かにしてよ。母さん、ちょっとあっち行ってよ」。これでは、完全に家庭の環境もおかしくなってしまいます。勉強の時もずっとLINEをやっている子もいます。LINEをやりながらだから、勉強内容が頭に入ってこないのです。お互いに成績を落とし合っているのです。子どもたちの相談で多いのは「LINEってどこでやめればいいのですか?」です。「友達とのLINEのやめ方がわからない」。これは、子ども達からの真面目な相談なのです。LINEは、メール以上にはまってしまいます。1対1でのLINEよりも、グループでやっている事が多いです。最高200人まで同時にメッセージ交換ができるのです。また、LINEは書き込んだらすぐに相手に表示されます。そのうえ、読んだら「読みましたよ」という「既読」という表示が出るため子どもは慌てるのです。既読が付いたら、子どもはすぐに返信して当たり前だとお互いに思っているのです。もし、既読が表示されているのに相手の書き込みがないということは、無視しているということになるのです。ですから「既読無視か…」なんて学校でも無視されてしまうのです。しかもLINEの文章の多くは単文ですから、自分が書き込んだら、すぐに相手からの書き込みがあるのです。落ち着いて、ご飯を食べている暇がないのです。

LINE絡みの事件36

2016年03月12日
2013年1月
●「LINE」で知り合った少女にわいせつ行為
「LINE」を使い知り合った女子中学生らにわいせつ行為をしたとして 愛知県警は8日、名古屋市緑区滝ノ水、会社員(22)ら3人を県青少年保護育成条例違反容疑 などで逮捕した。 同様のアプリを介したわいせつ事件の摘発は愛知県内初。 発表によると、容疑者は昨年8月、同県豊川市のホテルで同市と同県豊橋市の中学3年の女子生徒2人 (15歳と14歳)にみだらな行為をした疑い。LINEを利用して別の女子生徒が高津容疑者を呼び出し知り合ったという。 他に逮捕されたのは、同県蒲郡市三谷北通、会社員(38)、同県一宮市東五城、会社員(27) 両容疑者で、いずれもLINEを介して知り合った豊川市の女子専門学校生(16)らにみだらな行為をした疑い。

LINE絡みの事件35

2016年03月11日
2013年2月
LINEで知り合った中学生と淫行…男を逮捕
「LINE」を使って知り合った女子中学生に淫らな行為をしたとして、山形県警山形署は13日、同県米沢市吾妻町、派遣社員(21)を県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕した。 発表によると、容疑者は1月中旬、上山市のホテルで村山地方の中学3年の女子生徒(15)と淫らな行為をした疑い。容疑者と女子生徒は昨年11月頃、LINEを通じて知り合い、連絡を取るようになったという。

LINE絡みの事件34

2016年03月10日
2013年3月
●LINEで知り合い淫行、容疑で男を逮捕
佐賀署は11日、県青少年健全育成条例違反の疑いで、長崎県佐世保市権常寺町、会社員(32)を逮捕した。逮捕容疑は1月5日、「LINE」で知り合った当時15歳の女子高生に対し、佐賀市内のホテルでみだらな行為をした疑い。同署によると、容疑者は2月初旬、車の助手席に女子高生を乗せて佐賀市内を走行中、交通違反の取り締まりで署員が職務質問し、発覚した。

LINE絡みの事件33

2016年03月09日
2013年3月
●LINEで知り合い少女買春容疑…塾講師を逮捕
神奈川県警田浦署は25日、東京都世田谷区野沢、学習塾講師(28)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕した。容疑者は昨年10月8日、相模原市南区のホテルで、座間市立中学校3年の女子生徒(15)に2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。「LINE」で知り合ったという。

LINE絡みの事件32

2016年03月08日
2013年5月
●「出会い系アプリ」悪用 富山の中3ら恐喝事件
富山市の中学3年の少年少女2人を含む10代の4人が、男性を恐喝して金を奪った疑いで逮捕された事件で、被害男性と少女を結び付けたのは、スマホの「出会い系アプリ」だった。こうしたアプリは、交友関係を簡単に広げられる半面、今回のように悪用される危険性も併せ持っている。中高生に身近になりつつあるスマホを用いた事件は、警察や教育関係者に衝撃を与えている。事件は今月6日未明、富山市長柄町の公園で上市町の男性(21)が少女と会っていた際、突然現れた少女の仲間の少年3人から暴行を加えられ、現金約6万円を奪われた。富山中央署は7日、恐喝容疑で市内の中学3年の少年と少女=ともに(14)=、県東部の無職少年(16)と高校入学予定の少年(15)の計4人を逮捕。同署によると、4人は仲間同士で、当時市内のアパートの1室で共同生活していたという。被害男性と少女は、「LINE」を使って連絡を取り、事件当日が初対面だった。2人が、LINEで知り合うきっかけをつくったのが無料の出会い系アプリだ。利用者は顔写真やメッセージ、LINEなどで連絡を取る際に必要な「ID」を登録。年齢や性別、居住地などから他の登録者を検索し、好みの相手に通話・通信アプリでメッセージを送ることなどができる。

LINE絡みの事件31

2016年03月07日
2013年5月
●LINEで知り合った小6女児にみだらな行為
神奈川県警田浦署は8日、横浜市鶴見区矢向、会社員(26)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕した。発表によると、小内容疑者は昨年8月20日、茅ヶ崎市内の駐車場に止めた乗用車内で、中郡内の当時小学6年生の女児(12)にピアスの穴開け器具と消毒液(計2040円相当)を渡し、みだらな行為をした疑い。

LINE絡みの事件30

2016年03月06日
2013年5月
●LINEで誘って「美人局」 中3少女ら恐喝容疑で逮捕
「LINE」で知り合った男性(21)を誘い出し、「美人局(つつもたせ)」の手口で現金約6万円を脅し取ったとして、富山中央署は7日、いずれも富山県内に住む中学3年生の少年少女ら4人を恐喝容疑で逮捕し、発表した。署によると、逮捕されたのは、中3の少女と別の中学に通う3年の少年(いずれも14)、15歳と16歳の少年。4人は「金が欲しかった」と容疑を認め、10回ほどしたと話しているという。少女が5日深夜、同県上市町の男性(21)を富山市内の公園に呼び出し、少年3人が6日午前1時すぎにかけ、「金を出すのか」「警察に行くか」と言って、約6万円入りの財布を脅し取った疑いがある。殴る蹴るの暴行も加えており、男性は唇を切るけがをしたという。

LINE絡みの事件29

2016年03月05日
2013年5月
●16歳の少女に1万5千円渡しみだらな行為 会社員逮捕、LINEで知り合う
神奈川県警緑署は14日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)容疑で、埼玉県川口市南町、会社員(32)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年11月28日、さいたま市内のホテルで、16歳だった埼玉県川越市に住むアルバイトの女性(17)に現金1万5千円を渡してみだらな行為をした疑いが持たれている。 緑署によると「18歳以下とは思わなかった」と容疑を否認している。

LINE絡みの事件28

2016年03月04日
2013年6月
●LINEで15歳装い…少女にわいせつ画像送らせた36歳逮捕
札幌・東署は28日、女子中学生2人に携帯電話からわいせつな画像を送らせたなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と強要の疑いで、名古屋市昭和区、会社員(36)を逮捕した。逮捕容疑は4月2日、2人に「(事前に受け取った)写メールを悪用する」などと脅してわいせつな画像を送らせたとしている。東署によると、容疑者は「LINE」を通じ、15歳を装って2人と知り合った。「脅して画像を送らせた」と容疑を認めているという。

LINE絡みの事件27

2016年03月03日
2013年6月
●LINE使い売春あっせん 掲示板アプリ利用犯罪初摘発
LINEを利用して売春をあっせんしたとして、警視庁保安課は3日までに、売春防止法違反の疑いで、埼玉県所沢市の無職(51)ら2人を逮捕した。保安課によると、掲示板アプリに連絡先として「LINE」などのIDを掲載して客を募集し、18歳未満の少女を紹介。昨年11月から約1500万円を稼いだとみられる。警視庁によると、掲示板アプリを利用した犯罪の摘発は全国初。容疑者らは「LINEなどを使えば警察にばれないと思った」と容疑を認めている。

LINE絡みの事件26

2016年03月02日
2013年6月
●福岡の中学校 同級生を暴行した動画を撮影しLINEに投稿
2013年3月の中旬から下旬にかけて、福岡県の中学校で当時2年生の男子生徒4人が同級生1人を暴行し、その様子を撮影した上、「LINE」に投稿していたことが明らかになった。暴行した4人と被害を受けた生徒はサッカー部に所属。被害生徒が練習を休みがちだったことを理由に、計3回に渡って背中を殴ったり足を蹴ったりするなどの行為を繰り返しました。加害生徒はその様子を携帯電話の動画機能で撮影し、「これ以上休んだら人に見せる」などと言ったそうである。動画には被害生徒の「やめて」という声や加害生徒の笑い声などが記録されていた。動画は当初、加害生徒だけが閲覧可能でしたが、後に別グループも閲覧できる状態になったとのこと。LINEで動画を見た他の生徒が学校に報告して発覚した。被害生徒の保護者は被害届を県警筑紫野署に提出。加害生徒は事実関係を認めており、同署が調査を進めている。 サッカー部は6月から部活動を停止。

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