本日 250 人 - 昨日 262 人 - 累計 903678 人

未成年の喫煙者④

2015年07月31日
未成年が喫煙することにより、運動能力が極端に低下し、知能指数も低下する。また免疫力も低下するので、風邪をひきやすくなり、インフルエンザなどのウィルスにも感染しやすくなります。肺炎や気管支炎になったり、虫歯も増加します。また脳細胞障害により異常な行動をとる場合もあります。成長期の子どもの場合は、身長も伸びなくなります。

未成年の喫煙者③

2015年07月30日
未成年から喫煙しはじめると肺ガンや食道ガン、胃ガン、心筋梗塞、脳梗塞になるリスクは成人の喫煙者の4倍、非喫煙者の6倍になると言われています。喫煙し始めた年齢が早いほど肺気腫、慢性気管支炎などの呼吸器疾患や動脈硬化といった病気にも、かかりやすくなります。

未成年の喫煙者②

2015年07月29日
新陳代謝を阻害された未成年者の身体は、タバコの煙に含まれる何千種類に及ぶ化学物質を体に取り入れてしまいます。またタバコの鉛が蓄積されて異常行動を取ったり、知能の低下につながります。

未成年の喫煙者①

2015年07月28日
発育段階の未成年は、肺、心臓、血管、各臓器、手足や脳を含めた全身が活発に細胞分裂を繰り返しています。タバコを吸うことにより、一酸化炭素による低酸素状態になり、ニコチンによる血管縮小、ビタミンCの破壊、タールや何十種類に及ぶ発ガン性物質が体を蝕みます。

すぐに誠意を持った謝罪をする。

この度は、●●の件、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。皆様のご指摘はごもっともです。心から反省しております。
今後は、このような事がないようにします。
本当に申し訳ありませんでした。

このように誠意を持った謝罪をすることが大切です。

悪ふざけ画像は炎上を招く
画像を載せる場合は、一緒に写っている人の同意を得てから。
人を不快にさせる内容は炎上を招く
ネットに載せる情報は裏付けを取ってから。

※一度公開してしまうと、多くの人の目にさらされます。過ちに気がついて削除しても公開していた時間は取り戻せません。削除した後も、複製がコピーされて転写され拡散してしまうこともあります。

悪事の告白、自慢、擁護は炎上を招く
内部情報の暴露は炎上を招く
デマは炎上を招く
誹謗中傷は炎上を招く
著作権侵害は炎上を招く

鍵というのは基本的に有料で購入しなければ得ることができません。1本100円で安価なので多くの人が気軽に利用してしまいます。このアプリを使って中学生、高校生が過激な画像を載せてお小遣い稼ぎをしたり、児童ポルノを販売している人が増えています。児童ポルノ違反での逮捕者も増えています。

写真袋とは、無料で写真や動画を簡単に共有できるサービスです。
画像や動画を見るためには、「秘密のパスワードを入力」を入力しなければなりません。秘密のパスワードは主にはツイッターや掲示板に書いている人がいますので、そこから手に入れます。

キレやすい原因③

2015年07月22日
睡眠が十分に取れていないと、扁桃体の働きを調節する大脳皮質の活動が、扁桃体と同調しにくくなることが判明している。寝不足時は、脳の抑制が利きにくくなってしまう。

キレやすい原因②

2015年07月21日
炭酸飲料やスナック菓子の過剰摂取も、急激に血糖値が上昇し、正常な数値に上げようと、副腎からアドレナリンを分泌する。 このアドレナリンが交感神経を刺激し、興奮状態を引き起こし、イライラを募らせ、暴力的になってしまうのです。

キレやすい原因①

2015年07月20日
周りとのコミュニケーションがうまくとれない人はストレスを溜め込み、キレやすい傾向があります。また、ジャンクフードばかりを食べているとビタミン不足になり、情緒不安定、神経過敏になりやすくなります。

キレやすい人

2015年07月19日
質問をしたときに目が右に動く人はキレやすい傾向があります。
貧乏ゆすりをよくする人もイライラしやすい傾向があります。また、爪をよく噛む、歯ぎしりをする、髪の毛や鼻をよく触る人もキレやすい傾向があります。

スマートフォンにはGPS機能が内蔵されており、画像やインターネット上の書き込みへ位
置情報を付け加えることができます。便利な機能ではありますが、画像の撮影場所や現在
位置が特定される可能性があるため、この機能は無効化しておく方が良いです。
誰もが閲覧できるインターネットは、掲載内容・掲載画像に責任を負わなければならないことを忘れてはいけません。

複数のSNSサイトを利用している人は、それぞれのサイトから個人情報が集約されてしま
う可能性があります。ネット上で知り合った人へ、氏名・住所・学校名・勤務先・家族構
成・恋人・結婚相手の情報まで特定され、ストーカー被害を受けた人もいます。

1.他人を差別したり、批判したりすることを書かない。
2.モラルに反する画像や犯罪・違法行為にあたる画像をアップしない。
3.他人のプライバシーに関わる画像や他人のプライバシーについてアップしない。
4.内部情報に関わることは書かない。名前、住所、性別、個人情報などは書かない。
以上のことに注意する事が必要です。

非難するコメントの削除や内容修正をすると、ネットユーザからの反感を買い、さらに炎
上します。サイトの閉鎖や特定の書き込みを削除しても、内容を保存する機能を持つサイ
トや内容を保存して様々なサイトに拡散する人が必ず現れます。自ら感情的な反論をした
り、挑発したりすると炎上は収束しません。

ブログが炎上した場合は、問題となった文章を修正して、誠意ある謝罪文を載せてくださ
い。掲示板やコメント欄を一時的に閉鎖することも一つの方法ですが、閉鎖する場合には
過去のコメントをそのまま残しておかなければ反感を招く恐れがあります。

インターネット上の炎上トラブル
些細な画像の投稿や書き込みがきっかけで、インターネットサイトは炎上します。炎上と
は特定の事柄に対して批判や誹謗中傷が殺到することを指します。炎上トラブルを取りま
とめるような『まとめサイト』に掲載されると多くのネットユーザが拡散するため、イン
ターネット上からすべての情報を削除するのは不可能に等しいです。最悪のケースでは、
あらゆる手段を使い個人情報が調べられ、勤務先や学校が特定され、退職や退学に追い込
まれた社会人や学生もいるのです。

未成年の飲酒

2015年07月12日
未成年はアルコールを分解する仕組みが未熟である。
脳の神経細胞を発達させなければならない未成年の時期にアルコールを摂取すると、神経細胞を破壊し、脳萎縮が始まる。イライラしやすくなり、自己中心的になる。中には人格げ変わったように凶暴になる人もいる。

犯罪の低年齢化により少年による凶悪犯罪が多発しているすると誤解をしている人が多いが、実際は、警察庁や警視庁の統計では少年の凶悪犯罪は戦後最低なのです。では、なぜ、少年の凶悪犯罪が増えたように感じるのかというと、新聞、テレビ、雑誌が連日に渡り、同じ事件を追跡報道していること、ネットの普及により、拡散されること、過去の記事が残り続けていることなどがあげられます。

性格は顔に出る

2015年07月10日
キレやすい人、イライラしやすい人は、眉間にシワが寄ることが多く、目付きが鋭く悪い印象を与えてしまいます。よく笑う人は目元が優しく相手に好印象を与えます。毎日の言動が普段の目付きに表れます。
人の批判ばかりしていたり、文句ばかり言っていると口角が下がり、顔つきも歪んできます。

●子どもやママ友の話をうのみにせず、冷静に判断しましょう。子どもは自分の都合がいいように話を折り曲げて親に話すことがあります。子どもから聞いた話の内容は、その日のうちに紙にまとめます。(子どものいないところで)
数日に別けて話を聞くと、本当の話は、ぶれませんが、嘘を言っている話は、ぶれてきます。真実をしっかりと見抜きましょう。

●感情的にならず、冷静に節度ある行動や言動を取りましょう。

●自分の考えを押し付けるのは止めましょう。

●普段から趣味をみつけて、笑顔で過ごせるようにしましょう。

●子どものことで学校に相談に行くときは、話すべき内容をわかりやすく紙にまとめましょう。

●学校に行く前に、必ず、学校に連絡を入れて、日時を設定してもらいましょう。電話では、普段のお礼を言ってから、子どものことで、先生に相談したいことがあるので、時間を取っていただけますか?と話しましょう。

●学校に行く時も、しっかりとした身なりで行きましょう。身なりがしっかりしていると気持ちも引き締まります。先生と話をする時もいきなり本題に入るのではなく、普段のお礼を言ってから、紙にまとめた内容を先生に読んでもらいましょう。

11. あまりにも度がすぎた違法な要求や不当な請求をしてくる親には、「こちらも言ったことに責任を持つためにも、会話の内容は録音させてもらいます」と事前に伝えておく。相手側が了承しない場合は、記録担当の先生にも同席してもらう。(関係機関に依頼する場合の重要な資料になる)また、記録担当の先生のほかに、校長、副校長、教頭、学年主任などが同席し2人体制で相談に乗るのがのぞましい。  
※状況が複雑な場合は、教育委員会、警察、児童相談所、精神保健福祉センター、保護司、民生委員、弁護士などからもアドバイスをもらうことも必要です。

※ボイスレコーダーに残すことは効果覿面です。
(学校としても、言った、言っていないで責任逃れをすることがないように話し合いの内容は記録を残すことになっていると伝える)ボイスレコーダーは、かなり効果的で暴言を吐いたり、無理難題を言うことが減り、冷静に話し合いをすることができる。

7. 親が発達障害や、統合失調症など、手に負えない場合は、話が通じる家族
(父親、母親、兄、姉、祖父母などの)に協力してもらいます。

8. 親が暴力団などで、脅してきた場合は、校長、副校長、教頭、学年主任、生徒指導部長の誰かに同席してもらい2〜3名体制で話し合いをする。

9. PTAの協力を得る。まともな保護者の力を借りて、保護者にも協力してもらう。他の保護者の目があれば、かなりおとなしくなります。

10. 怒鳴り込んできた日付、内容は、必ず、親が帰ってから、出来るだけ詳しくまとめておく。
日付、時間(何時から何時まで)、相談にのった場所、相手の名前、生徒の名前、内容など

5. 100のうち99、相手がおかしいことを言っても、1パーセントでも、相手の言っていることで、もっともなことがあれば、それだけを素直に何度も謝ります。
※心理的事実は、しっかりと謝罪。客観的事実は、きちんと調査した上で伝える。
特に客観的事実に関しては、その事実があったかどうかを確認できてない時点では、曖昧な回答、約束はしてはいけません。
○「このたびは、ご心配をおかけして大変もうしわけありませんでした。事実関係を至急調査して、後日お話させていただきます」
×「このたびは、私の不手際により、問題を起こしてしまい、大変申し訳ありませんでした」
担任がひとりで抱え込むことはいけないことです。校長、教頭からの指示を仰ぎましょう。また、同学年の教員にも情報はしっかりと伝え、学年全員の先生でしっかり話し合いましょう。調査は速やかに!!相手を余り待たせてはいけません。長引くような場合は、途中の経過報告を必ず入れましょう。出来ないことを軽はずみに約束してはいけません。(できることとできないことは明確にしましょう)

6. 親がわざわざ、時間を取って、学校まで来てくれたことを素直に感謝し、感謝の気持ちをしっかりと伝えます。

無理難題を言ってくる親に対して

1. 怒鳴り込んできても、あわてずに「相談室」または「応接室」に案内する。
立ち話はNG!職員室など他の先生がいる場所だと余計に火に油を注ぐ結果になる。
(ゆったりとした椅子に座らせたほうが気持ちが落ち着く。固い椅子に座らせるとイライラが続く)

2. 対角線の左前に相手を座らせるとよい
人間は至近距離で対面すると相手の目を見て話が出来なくなってしまうものです。正面にすわるよりも対角線の左前にすわらせると良い。(左前に座らせると言うことは左耳に話しかけることになります。人間の左半分は右脳が支配しています。
イメージで捉える右脳に話かけたほうがイライラしないで、素直に話がきけるようになります。)

3. ひとつひとつ反論せずに、しっかり大きくうなずきながら相手の話を聴いてください。(カッカカッカしている人に正論は通じません。余計に怒らせてしまいます)
うなずくということは相手の話を受け止めることなので、怒りを抑える効果が増大です)・・・受容・傾聴・共感がすべての基本

4. 足を組んだり、腕を組んだり、ふんぞり返って話しを聞くと相手の怒りを増幅させてしまうので、話を聴くときは、前かがみになり相手の話を受け止めてください。

自己中心的で理不尽な要求をする保護者をモンスターペアレントというが、大きく6つに分類することができる。                 
1. わが子中心型
学芸会の主役をやらせろ、気に入らない子がいるので別のクラスにしてほしいなど、判断が自分の子供中心

2. ネグレクト型
食事なし、服や髪の汚れ、学校からの呼び出しに一切応じない

3. 学校依存型
朝子供を起こせ、学校で汚れたので洗濯してくれなど「何でも学校に押しつける」                 
4. ノーモラル型
早朝、夜中、授業時間でも電話してくる、お金を貸してほしいなどの要求もしてくる  

5. 権利主張型
風邪で休んだので給食費を返還してほしいと要求したり、住民税を払っているので給食費は払わないと言ったり、ケータイを取り上げた日数分を日割り計算で要求したりしてくる

6. 暴力型
暴力だけでなく、暴力団との関係をちらつかせたりする

モンスターペアレンツ相談件数
2010年13件
2011年25件
2013年29件
2014年35件
※テレビ、新聞などで、モンスターペアレントの特集が組まれることが多くなり、同じような悩みを持った先生方が、相談しやすくなり、全国web相談カウンセリング協議会に寄せられる相談件数も年々増えている。

1. いじめ問題などが、マスコミなどを通じてクローズアップされることがありますが、学校がいじめの存在を認めなかったり、隠蔽することがあり、学校に不信感を持つ保護者が増加しているため。また、教師の不祥事などのニュースの影響もあり、今の学校には任せておけないと思う親が増えているため。

2. 生徒指導や教科指導以外にもやるべき仕事が多すぎて、保護者が教師に相談しても真剣に取り合ってくれないことが多いため。

3. ゆとり教育以降の教育現場では、ネット社会の発達も影響して、権利意識が浸透していきました。それにより学校のやり方に口出しする親が増えてきたため。

4. 近所付き合いが少なくなり、学校のことや子どものことを相談する相手が身近にいないために直接クレームが学校に行くようになったため。

次のページ
RSS