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LINE事件ニュース2015・2016・2017・2018年

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バースデーワンダーランドを安川雅史が解説
世界35以上の賞を受賞した原恵一による映画「バースデーワンダーランド」。全国ICTカウンセラー協会代表理事安川雅史によるコメント

■2018年12月10日
LINEで「部活やめろ」 いじめ理由に高2が自殺未遂
名古屋市千種区の私立愛知高校2年の男子生徒が11月上旬、所属するラグビー部でのいじめを理由に頭痛薬などを大量に服用し自殺を図っていたことが同校への取材で分かった。同校はいじめに関わった生徒を停学に、ラグビー部を約1週間の活動停止とした。生徒は入院後、登校できるようになるまで回復した。
 同校によると、男子生徒が入部した今年
5月以降、無料通信アプリのLINE(ライン)で、他の部員が男子生徒に対し「部活をやめろ」といった暴言を投稿するなどした。
 男子生徒は部を休みがちになり、部のコーチの教員に「嫌がらせを受けている」と相談。教員が仲裁を申し出たところ男子生徒は「そこまでではない」と話し、教員も大会などで多忙となったことからその後の対策を取らなかった。
 同校の比沢徹夫教頭は取材に対し「相談を受けた時に深刻な話と認識できなかった。再発防止に努めたい」と話した。

■2018年11月6日 
部活でいじめ」自殺図り八王子の中2死亡
東京都八王子市で市立中学2年の女子生徒が2018年8月に自殺を図って、9月に死亡し、学校が市教育委員会に女子生徒について「部活動でいじめがあった」と報告していたことがわかった。市教委は第三者委員会を設置し、いじめと自殺の因果関係について調べる方針だ。校長によると、生徒は昨年8月、家族旅行のために部活動を休んだとして、上級生から携帯電話の無料通信アプリ「LINE
(ライン)」でとがめられた。昨年9月に入って生徒は学校を休みがちになった。
 両親と生徒が学校にこうした経緯を説明。部の顧問は上級生に事情を聴いた。学校側は昨年10月に2人を直接会わせて話し合わせようとしたが、生徒が「謝ってもらったので大丈夫です」と言い、上級生も謝ったと認めたため、問題は解決したと判断したという。
 生徒はその後も不登校が続き、今年4月に別の学校に転校したが、転校先でも学校に通えなかったという。元の学校に生徒の親から自殺したと連絡があり、学校側は「いじめがあった。重大事態と認識した」という。
 校長が生徒の両親に見せられた両親あての遺書には、部活動での「トラブル」という言葉や「まわりが助けてくれなかった」「学校に行きたかった」という趣旨の文章が書かれていたという。
 校長は「非常に重く受け止めている。自殺をはかった原因については、第三者委員会にきちんと調べてもらいたい」と話した。


■2017年7月26日 
北九州高2女子自殺、LINEいじめか「私に何かあったらあんたたちのせい」 

北九州市の私立高校2年の女子生徒=当時(16)=が4月に自殺していたことが26日、学校への取材で分かった。自殺前、無料通信アプリLINE(ライン)で同じクラスの女子生徒に「私に何かあったらあんたたちのせい」「後悔しても知らん」といったメッセージを送っており、学校は近く第三者委員会を設置していじめの有無を調査する。学校によると、女子生徒は4月17日午前8時すぎに登校のため自宅を出た後、同10時20分ごろに学校近くのガードレールで首をつっているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。女子生徒は同じクラスなどの3人の女子生徒と仲が良かったが、このうちメッセージを送った1人と昨年11月中旬ごろにトラブルとなり、関係が悪化していたという。ラインのメッセージは自殺した日の朝に送っていた。遺書は見つかっていない。学校は一部の生徒を対象にしたアンケート結果に基づき緊急保護者会などで「いじめはなかった」との認識を示したが、遺族の要望を受けて6月初旬に全生徒対象のアンケートを改めて実施。「終業式で写真を撮る時、わざと写らないようにされていた」といった情報が寄せられたという。

■2016年8月25日
青森市中2女子LINEいじめで自殺

自ら命を絶った青森市の中学2年、葛西りまさん(当時13歳)は学校側に「(無料通信アプリ)LINE(ライン)で悪口を言われた」「学校で無視されている気がする」と訴えていた。市教委によると、学校は7月、担任らの指導で状況が改善したと判断。一方、夏休み中の職員会議で葛西さんについて「見守りが必要」との報告があり「教員全体に共通認識はあった」(市教委)という。だが、最終的に学校はいじめと認識しなかった。葛西さんはスマートフォンのメモアプリに「二度といじめたりしないでください」と書き残していた。

■2016年3月16日
LINE」に脆弱性の報告

「LINE」に脆弱性、外部からトーク内容や友だち一覧を取得される恐れ、ユーザーは最新版へのアップデートを LINE株式会社は16日、無料通話・メールアプリ「LINE」に脆弱性の報告があり、脆弱性の修正を行ったことを公表した。ユーザーに対して、アプリを最新バージョンに更新するよう呼び掛けている。脆弱性は、悪意のある第三者が無線LANアクセスポイントを設置し、そこに接続してきたユーザーに攻撃(中間者攻撃)を仕掛けることで、LINE内のトーク内容や友だち一覧などのデータが取得・改ざんされる恐れがあるもの。脆弱性を発見した株式会社スプラウトのサイバーセキュリティ・ラボによれば、脆弱性がある状態で攻撃を受けると、LINE内で不正なプログラムコード(JavaScript)が実行され、攻撃者が内部のデータに自由にアクセスできてしまう状態になるという。攻撃手法としては中間者攻撃とともに、攻撃者がターゲットとする利用者に複数の「友だち申請」を行い、その「名前」に不正なプログラムコードを埋め込む手法があったという。LINEでは、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)を通じて2月3日に脆弱性の報告を受け、3月4日にiOS版、3月10日にAndroid版のそれぞれ修正版を公開した。ユーザーに対しては、アプリを最新バージョンに更新することと、知らない無線LANには接続しないことを呼び掛けている。

■2016年2月15日
LINE仲間「池袋メンツ」の少女ら、暴行動画ネット投稿で逮捕

警視庁によると、逮捕された14歳から19歳の少女3人は、2015年12月、池袋駅近くの公園に16歳の女子高校生を呼び出し、30分以上にわたって顔や腹を殴る蹴るなどしてケガをさせた疑いがもたれている。少女3人と被害者の女子高校生はLINEで知り合い、「池袋メンツ」というLINEのグループを作っていたが、1人が女子高校生と男性との交際を巡ってトラブルになり、暴行の様子を「YouTube」に投稿していたという。調べに対し3人はいずれも容疑を認め、このうち14歳の女子中学生は「男友達のことでトラブルになり、腹が立って殴った」などと供述しているということで、警視庁がいきさつを調べている。

■2016年1月22日
LINEグループで男児ポルノ画像共有 16〜56歳の男11人検挙 静岡

無料通信アプリ「LINE(ライン)」のグループトーク機能やスカイプを使って、男児ポルノ画像を共有していたとして、県警少年課は21日、児童売春・ポルノ禁止法違反の疑いで、1都2府7県で16〜56歳の男11人を検挙したと発表した。摘発されたラインの男児ポルノ愛好者グループには、5グループで延べ218人が参加していたという。
同課によると、愛好者グループは平成26年4月から27年5月までの間、男子小学生の裸の画像などをアップロードして共有。画像はすでにインターネット上に出回っていたもので、児童ポルノの製造は確認できなかったという。26年に大仁署が逮捕した被疑者のスマートフォンから男児ポルノ画像が発見されており、愛知や広島、福岡県警と共同捜査を進めていた。児童ポルノをめぐっては、26年7月に改正法が施行され、27年7月からは単純所持についても罰則の適用対象になっている。今回の事件では、高校生や未成年者を含む大学生5人が検挙されており、同課では「児童ポルノを共有しているグループに安易に参加しないでほしい」と注意を呼びかけている。女子高生と淫行も「LINE見た相手の両親が押しかけてきた」と110番 50歳の自営業者を条例違反で逮捕。

■2016年1月18日
LINEでやり取り 女子高生とみだらな行為
 
18歳以下の未成年と知りながら、女子高校生とみだらな行為をしたとして、京都府警宇治署は18日、青少年健全育成条例違反の疑いで、京都府宇治市の自営業の男(50)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。逮捕容疑は、昨年12月1日午後7時ころ、京都市伏見区内のホテルで、市内の女子高校生(17)とみだらな行為をしたとしている。
同署によると、男と女子高校生は昨秋ごろに市内のゲームセンターで知り合ったという。女子高校生のスマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」に残っていた男とのやり取りを目にした両親が、男に電話をかけて抗議。住所を聞き出し、男の自宅に赴くと告げたという。これを受け、男は「性行為をした相手の両親が押しかけてきた」と警察に助けを求める110番。駆けつけた警察官が事情を聴き、男の犯行が明らかになったという。

■2015年12月15日
中1男子、校舎から飛び降り重体 LINEによるトラブルの可能性
 
兵庫県三田市の市立八景中の校舎4階の教室の窓からから自ら飛び降り、中学1年の男子生徒が、顔を地面で強く打ち意識不明の重体。教室の窓枠の下部は床から高さ約80センチで、約1メートルの位置に転落防止用の棒が取り付けられている。当時は1時間目の後の休み時間中だった。遺書などは見つかっていない。飛び降りた生徒は13日に同学年の友人と無料通信アプリ「LINE(ライン)」の書き込みをめぐってトラブルになり、14日朝に担任の教員が事情を聴いていたといた。

■2015年12月10日
いじめにより飛び降り自殺。LINEいじめ、カンニングを疑われ

2015年12月4日、奈良北高校でカンニングを疑われた男子生徒が校舎から飛び降り、重体。のちに死亡が確認された。男子生徒が残した解答用紙には身の潔白を訴える文章と数名の生徒から嫌がらせを受けていたと、いじめをほのめかす言葉がつづられていた。実際にいじめの事実はなかった。トラブルは学校内だけではなく無料通話アプリ・LINEを使ったものもあり、入学後、しばらくしてからずっと続いていたという。

■2015年12月8日
LINEでウイルス売買容疑 中高生5人を書類送検

コンピューターウイルスをネット上で売買したとして、警視庁と滋賀など4県警は2015年12月8日、提供した札幌市の中学2年の男子生徒(14)を不正指令電磁的記録提供、受け取った14〜17歳の中高生4人を同取得の疑いでそれぞれ書類送検した。最高で100万円で売買され、生徒らは「金儲けしたかった」と話しているという。他に受け取った高校生2人も書類送検する予定。警視庁サイバー犯罪対策課によると、男子生徒は6月28日〜7月16日、LINEなどを通じて知り合った男子中高生5人にウイルスを提供した疑いがある。愛知県の中学2年の女子にも渡した疑いがあり、相手は計6人。このうち1人からは報酬として100万円を受け取っていたという。ウイルスを受け取ったとされる中高生は、滋賀、千葉、静岡、愛知、福島在住。札幌市の男子生徒とは、主にLINEのタイムラインといわれる掲示板機能でやり取りしていた。「サンプル無料配布」などの書き込みに連絡してきた中高生らに、男子生徒は「一緒にハッキングしよう」「50万円稼げる」などと持ちかけていたという。同課の分析では、ウイルスは3種類。ネットバンキングの「不正送金ウイルス」▽感染先のパソコンをロックして解除のために金銭を要求する「身代金要求型ウイルス」▽他人のパソコンを勝手に操作する「遠隔操作ウイルス」で、男子生徒は「ウイルスを使って金もうけをしたかった」と話しているという。中高生の1人も「もうけようと思った」と話しているが、これらのウイルスを使ってサイバー攻撃した形跡はないという。

■2015年11月26日
LINE悪用詐欺、元中大生を逮捕 架空投資話で女子大生から現金詐取

警視庁北沢署は26日、東京都多摩市、元中央大生で自称会社員(22)を詐欺容疑で逮捕したと発表。 同署幹部によると、自称会社員は中央大在学中だった2014年12月〜2015年1月、知人の女子大生(21)に無料通話アプリLINEで、「もうかるビジネスを紹介したいが、ソフトを買う必要がある」とうそのメッセージを送り、13回にわたり計68万2000円を振り込ませてだまし取った疑い。

■2015年11月24日
LINEで「身代金要求型ウイルス」を販売 容疑の少年を再逮捕 警視庁

他人のパソコンをロックして金銭を要求する「身代金要求型ウイルス」を販売したなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は24日、不正指令電磁的記録提供容疑などで、札幌市の中学2年の少年(14)を再逮捕した。同課によると容疑を認め、「金もうけのためだった」と話している。再逮捕容疑は7月31日、「ランサムウェア」と呼ばれる身代金要求型ウイルスを、無料通信アプリ「LINE」で知り合った名古屋市の中学2年の女子生徒(14)に販売したなどとしている。少年は少女からアマゾンギフトカードで3千円分を受け
取っていた。また同課によると、少年は「別のインターネットツールをあげる」など
と嘘を言って、少女のパソコンに2種類の遠隔操作ウイルスをダウンロードさせ、少
女のスカイプのIDなどを盗み取ったという。少年は「遠隔操作ウイルスの動作を試
したかった」と述べているという。少年はネットバンキングの不正送金ウイルスをパ
ソコンに保管したとして、不正指令電磁的記録保管容疑で逮捕されていた。同課は少
年がネット掲示板のほか、LINEでもウイルスの販売を持ちかけていたとみて調べ
ている。

■2015年11月18日
LINEに「こ・ろ・す・ぞ しね」 いじめ被害で札幌中1男子退学 

札幌市の私立中学校で1年の男子生徒が複数の同級生のいじめを受け、10月末に退学していたことが2015年11月17日判明。6月頃から無料通信アプリLINEで「こ・ろ・す・ぞ しね」とのメッセージを送られたり、暴力を受けるなどのいじめを同級生から受け体調を崩したのが原因。札幌法務局は、人権侵害の疑いがあるとして調査している。学校は10月20日、2014年4月施行のいじめ防止条例に基づく「重大事態」と判断し、北海道に報告。男子生徒は9月中旬から不登校となり、保護者から申し出を受けた学校は、いじめ対策委員会を設置。生徒や担任への聞き取り調査でいじめを確認した。いじめた側の中心とみられる生徒を1週間の自宅謹慎処分とし、他の生徒も注意した。

■2015年11月10日
LINEで知り合った少年ら17人、暴走行為の疑いで逮捕/羽生署

県警交通捜査課と羽生署の合同捜査班は9日までに、道交法違反(共同危険行為等の
禁止)の疑いで、羽生市の派遣社員少年(19)=少年院送致=ら15〜20歳まで
の暴走族構成員17人を逮捕、さいたま市見沼区に住む高校2年の少女(16)ら3
人を書類送検した。逮捕容疑は3月1日午前2時5分ごろ、羽生市下岩瀬の国道12
2号交差点で、バイク9台に分乗し、渦を巻くように走行して暴走行為を繰り返すな
どした疑い。同課によると、男女20人は県北地域を活動拠点とする暴走族の構成
員。「行田連合」と名乗っており、20人はスマートフォンの無料通信アプリ「LI
NE(ライン)」で知り合っていた。構成員らの逮捕で、行田連合は解散した。
3〜5月にかけて、県央や県北地域で、バイクに分乗して信号無視などをする暴走行
為を繰り返していた。3月17日、メンバーの防水工少年(17)が窃盗容疑で逮捕
され、ほかのメンバーが浮上した。少年らは「目立ちたかった」「人に迷惑を掛けた
かった」と容疑を認めているという。

■2015年11月6日
LINEで売買「くさすいたいわー」「ネタ引ける?」 大麻汚染、若年層に広がる

大麻を譲渡、所持したなどとして、京都府警少年課と山科署は6日、大麻取締法違反の疑いで、京都市山科区の高校2、3年生の男子生徒2人と、同市東山区三町目の自称ラッパー、末長直喜容疑者(25)を逮捕したと発表した。府警によると、いずれも容疑を認めている。府警は9月3日に、市内の高校生ら計13人の自宅を一斉に家宅捜索。大麻の吸引具などを押収し、大麻を隠し持っていた3年生の男子生徒を同法違反(所持)容疑で現行犯逮捕していた。また、この大麻を6千円で販売していたとして、同日、同法違反(譲渡)容疑で2年生の男子生徒も逮捕した。さらに9月25日には、この生徒に大麻を販売したなどとして、同法違反(所持、譲渡)容疑で、末長容疑者を逮捕した。府警によると、生徒らはいずれも大麻の使用を認めている。生徒らの無料通信アプリ「LINE」の履歴には、「くさすいたいわー」「ネタ引ける?」など、使用をうかがわわせるやりとりもあり、府警は生徒間で大麻を売買し使用していたとみている。今年4月、グループの男子生徒の家族から、「息子の部屋に吸引具があった」などと相談があり、府警が捜査を進めていた。府警は同法違反(所持)でこの生徒も書類送検する方針。
公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」によると、大麻の使用では、酩酊(めいてい)感、陶酔感、幻覚作用がもたらされるといい、大麻取締法で所持や栽培などを規制している。

■2015年10月31日
定期試験の問題がLINEで拡散、男性講師が漏らしたと解雇 大阪の私立高校

堺市中区の私立精華高校が10月上旬に実施した定期試験の英語の問題が、一部の生
徒に事前に漏れていたことが分かった。問題は無料通信アプリ「LINE」を通じて
生徒間で拡散していた。同校は2、3年生の英語を受け持つ男性非常勤講師が漏らし
たと判断し、27日付で解雇した。当該試験を受けた生徒約450人に再試験を実施
する。同校によると、漏れたのは10月5〜7日に実施した英語の試験。15日に、
生徒が学校に漏洩(ろうえい)があったと申告し、発覚した。同校が調査したとこ
ろ、複数の生徒が「男性講師から見せてもらった」と証言。講師は授業中に問題を見
せ、携帯電話で写真を撮るように指示したり、一部の生徒に手渡したりしていたとい
う。講師は否定しているが、学校側は意図的に漏らした可能性が高いと判断したとい
う。
■2015年10月29日
「2人の関係ばらす」LINEで脅迫、知人女性に性的関係迫る 高校講師逮捕

宮崎県警串間署は29日、知人女性を脅迫し性的関係を迫ったとして強要未遂の疑いで、県内の公立高校の非常勤講師(27)を逮捕した。
逮捕容疑は25日ごろ、知人の30代女性に無料通信アプリLINE(ライン)で「共通の知り合いに2人の関係をばらす」と言って脅し、性的関係を迫った疑い。串間署によると、女性は以前から脅迫めいた内容のメールを複数受け取り、署に相談していた。

■2015年10月24日
中2女子生徒のわいせつ画像をLINEで送らせツイッターで公開…児童ポルノ公開容疑で千葉県の男逮捕

北海道警釧路署は、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで、 千葉県松戸市二ツ木、会社員、清水目太一容疑者(28)を逮捕した。 逮捕容疑は8月2〜3日、北海道釧路市の中学2年の女子生徒(14)の わいせつな画像を無料通信アプリLINE(ライン)で送らせ、短文投稿サイトのツイッターで2回にわたり公開したとしている。

■2015年10月9日
LINE機能悪用、児童ポルノ共有…32人摘発

スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」のグループトーク機能を悪用し、少女のわいせつな画像や動画を共有したとして、愛知県警が東京、大阪、愛知など15都道府県の男32人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列、提供など)の疑いで摘発していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。男らは15〜60歳の会社員や自営業者、学生らで、公立小中学校の教諭や講師4人も含まれている。県警によると、グループトークを使った児童ポルノ事件の大規模摘発は全国で初めてとみられる。捜査関係者によると、20歳代の群馬県の公立中学校教諭(懲戒免職)ら3人を逮捕、29人を書類送検した。男らは昨年5月〜今年4月、仲間だけで画像などのやり取りができるラインのグループトーク機能を利用し、児童ポルノを投稿した疑い。調べに対し、「同じ趣味を持つ仲間でグループを作り、児童ポルノを投稿し合っていた」と供述したという。

■2015年8月21日
中1男女殺害 LINEメッセージに不自然な点

大阪府寝屋川市立中学1年の平田奈津美さん(13)が殺害され、8月8日、同府高槻市の物流会社駐車場に遺体で見つかった。8月21日夜、大阪府柏原市の山林、線路脇の竹やぶの中で、行方不明だった寝屋川市の中学1年生・星野凌斗くん(12)の遺体が発見された。横たわった状態で、顔を粘着テープで何重にも巻かれ、手は縛られていた。遺体の一部は白骨化し、死後数日が経過していました。
同じ手口による惨殺。星野くんの遺体発見と前後して、21日夜に死体遺棄容疑で山田浩二容疑者(45)(大阪府寝屋川市)が大阪府警に逮捕された。この事件をめぐり、ある「不自然」な点が指摘されている。それは、女子生徒が殺害当日に無料アプリ「LINE」で友人へ送ったメッセージがいつもと違い関西弁でなかった、というものだ。一部のネットユーザーは「別人が送ったのではないか」として「なりすまし」の可能性も指摘されている。

■2015年7月29日
LINEで受け取った少女の裸画像を知人に送信

石川県野々市市で数年前に知り合った13歳の少女からLINEで受け取った少女の裸画像数枚を知人に送った。児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ提供)の疑いで大学職員(47)を逮捕        

■2015年7月29日
LINE書き込みめぐり暴行=中学生重傷、少年4人逮捕—傷害容疑・警視庁

無料通信アプリのLINE上の書き込みでけんかとなり、面識のない男子中学生を呼び出して暴行したとして、警視庁少年事件課は29日までに、傷害容疑で鉄筋工の少年(19)=東京都小平市=ら16〜19歳の少年4人を逮捕した。少年らはいずれも容疑を認めているという。4人の逮捕容疑は3月13日、LINE上でのけんかをきっかけに、男子中学生(14)=埼玉県越谷市=を呼び出し、練馬区土支田の駐車場で、顔や腹を殴るなど暴行をして鼻骨骨折など全治1カ月の重傷を負わせた疑い。 

■2015年7月17日
消防士、事故内容をLINE 夷隅郡市本部処分へ

夷隅郡市広域市町村圏事務組合岬分署の40代の男性消防士が、勤務中に知った事故情報を無料通話アプリ「LINE」に投稿していたことが判明。同組合消防本部は、地方公務員法の守秘義務違反に当たるとして処分を検討。同本部によると、男性消防士は6月に管内で起きた、知り合いが関わる事故の概要を親しい友人らでつくる「ライン」のグループに書き込んだ。今月になって事故関係者が同本部に指摘して発覚。男性消防士は事実を認め、「軽率な行動でとんでもないことをしてしまった」と反省しているという。

■2015年7月17日
栃木の小学校 ママ友2人がLINEいじめで連続自殺

学校で物を隠されたりするいじめを受け、不登校になった児童2人の母親が「やめてほしい」などと、別の児童の母親に改善を促すうち、母親たちの間で孤立し、LINEなどでいじめを受けるようになった。学校や市教育委員会はLINE上で他の児童の母親同士が亡くなった2人の母親の陰口などをやりとりしていたことを確認した。

■2015年7月9日
四国中央市で集団暴行いじめ事件-動画をLINEに投稿 女子中学生を逮捕

同級生の男子生徒を暴行するなどしたとして、愛媛県警四国中央署は7月8日、愛媛県四国中央市にある市立中学2年生の女子生徒(14)を暴力行為等処罰法違反の容疑で逮捕。女子中学生は2015年5月20日と21日、同級生の複数の少年らと共謀し、男子生徒(13)を蹴ったり、土下座させたり、泥水をかけるなど集団で暴行し、その様子を撮影した動画が、LINEに投稿されていたことで発覚した。警察の取り調べに対して女子中学生は容疑を認めているということで、四国中央署は暴行に加わったとみられる他の同級生ら男女5人からも事情を聴いている。他の同級生らはいずれも13歳であることから在宅のまま調べを進める方針。14歳を迎えていた女子中学生1人が逮捕。いじめ暴行のきっかけはLINEを巡ったトラブルだということで、2015年4月ころからいじめが徐々にエスカレートしていったものとみられてる。

■2015年7月2日
関西学院高生、留守宅に侵入しLINE投稿

兵庫県西宮市の関西学院高等部の男子バレーボール部員7人が、同じ部の生徒の留守宅に侵入して、部屋を荒らす様子を撮影した動画を無料通信アプリ「LINE」に投稿し、同校は6月4日付で7人を無期停学処分にした。7人は5月9日、被害生徒の留守宅に侵入。うち5人が生徒の部屋に入り、棚の本を散乱させる様子などを撮影し、バレーボール部の一部の生徒で使っていたLINEのグループに公開した。同校への外部からの通報で発覚。7人は一連の行為を認め、「部室に落ちていた鍵を拾って侵入した」などと話しているという。被害生徒はこれまでにもLINE上などでからかわれたことがあったという。
 
■2015年6月28日
LINEで知り合った小6女児触る、高3男子逮捕 兵庫・伊丹署

無料通信アプリ「LINE」を通じて知り合った小学生の女児の体を触るなどしたと
して、兵庫県警伊丹署は28日、強制わいせつ容疑で、伊丹市に住む公立高校3年の
男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、「女児がかわいかったので、エッチな
ことをしたかった」と容疑を認めているという。逮捕容疑は、27日午後0時45分
〜2時15分ごろ、同市内にある商業施設「イオンモール伊丹」の通路で、宝塚市の
小学6年の女児(12)の胸や太ももを触るなどしたとしている。同署によると、施
設内の防犯カメラを見ていた警備員が「男が女の子を触っている」と同署に通報。署
員が男子生徒を任意同行して事情を聴いたところ、容疑を認めたという。少年はLI
NEにあったサイト「らくん」(閉鎖中)に登録し、女児と知り合った。女児は「L
INEで少年と連絡を取り、1週間くらい前に会う約束をした」と話しているとい
う。

■2015年6月24日
LINEのグループトーク上に女性の上半身裸の写真2枚を投稿

不特定多数のゲーム仲間が集まるLINEのグループトーク上にネットの交流サイトで知り合った女性の上半身裸の写真2枚を投稿したとして、私事性的画像記録の提供被害防止法(リベンジポルノ法)違反と名誉毀損の疑いで、金沢市の無職A(26)と、川崎市の無職B(27)を逮捕した。

■2015年6月22日
LINEで女性の裸を拡散容疑 リベンジポルノ法初適

無料通信アプリ「LINE」(ライン)で、知人が投稿した女性の裸の画像を拡散させたとして、警視庁は川崎市中原区上小田中1丁目、無職内川一樹容疑者(27)をリベンジポルノ防止法違反と名誉毀損の疑いで逮捕し、22日発表した。同庁によると、他人が撮影した画像を拡散させたとして同法が適用されたのは全国初。警視庁によると、逮捕容疑は4月16〜17日、スマートフォンからラインのグループトーク上に、ライン仲間の男が撮影した20代の女性の上半身裸の画像を送信し、不特定多数に閲覧させるなどしたというもの。容疑を認め、「グループトークが盛り上がると思って投稿した」と供述しているという。女性は昨年4月、SNSで知り合ったゲーム仲間で作ったラインのグループに参加。その後、女性が着替え中の姿を撮影し、投稿したとして、警視庁は今月、ライン仲間の無職高窪琢磨容疑者(26)=金沢市別所町=を同法違反容疑で逮捕。男や女性とライン仲間だった内川容疑者が、画像をさらにグループトーク上に送信、別のグループにも拡散したという。

■2015年6月21日
中大生、LINEで詐欺か 「架空投資」女子学生ら被害

中央大学法学部の男子学生(21)から無料通話アプリ「LINE」で、事業話を持
ちかけられた都内の女子大学生(21)が事業への参加費名目などとして、総額約1
25万円を支払ったが返金されず、トラブルになっていることが20日、関係者への
取材で分かった。ほかに慶応大生らも被害に遭うなどしており、女子学生は、架空の
投資話で現金を詐取されたとして詐欺罪での刑事告訴を視野に警視庁に被害相談して
いる。関係者によると、女子学生は学生イベントで知り合いになった男子学生から昨
年12月20日、LINEで連絡を受け、「紹介したいビジネスがある」と誘われたという。持ちかけられたビジネスは、中国から仲介業者を通さずに携帯電話ケースなどを仕入れて販売するというものだった。男子学生は「安定して最低でも月に25万円ほど稼げる」と強調した。躊躇(ちゅうちょ)する女子学生に、「絶対稼がせる」「初月で15万円いかない場合、特別に20万円支払う」などと執拗(しつよう)に勧誘。女子学生は5万円を指定の銀行口座に振り込んだ。このほかにもたびたび現金を要求され、今年1月15日までに計13回、約68万円を振り込んだ。その間、資金がないと伝えると、「30万円借りてきてほしい」などと消費者金融での借り入れを勧められた。女子学生名義のクレジットカードも作らされ、計3枚で約57万円を不正に使われていた。カードの不正利用に気づいた女子学生が、返金を求めたが応じられず、今月17日、警視庁に被害相談。ほかにも30万円の被害に遭った慶応大生らがいる。女子学生は取材に「最初は5万円だったら、という気持ちだったが、お金を催促され続けて考える余裕がなくなった。学費のためアルバイトでためたお金が無くなり悲しい」と話した。一方、男子学生は「事業のために金を借りたことは事実だが、だましてはいない」としている。中央大広報室は「個別の学生に関する質問には答えられない」としている。

■2015年6月4日
LINE装い出会い系サイト=66億円売り上げ、8人逮捕−千葉県警

スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」の公式サイトを装った出会い系サイトで、女性をかたって男性会員とやりとりし、手数料を詐取したなどとして、千葉県警サイバー犯罪対策課などは3日、詐欺容疑で住所不定、会社役員三浦哲雄容疑者(43)ら8人を逮捕した。  同課によると、三浦容疑者らは複数の出会い系サイトを運営。約11年前から昨年11月までの間で3サイトに延べ約270万人の男性が登録、計約66億円を売り上げていた。

■2015年5月28日
LINE PLAY合同会社」の請求に注意…架空請求メールで400万円の被害も

「LINE PLAY合同会社」と名乗る実体のない出会い系サイト運営業者から身に覚えのない架空請求メールが届き、実際に応じてしまう被害も起きていることが分かり、消費者庁は28日、消費者安全法に基づいて業者名を公表し「請求には応じないで」と注意を呼び掛けた。2014年11月以降、同様の被害に関する相談が全国の消費生活センターに計54件寄せられた。9人が実際に請求に応じ、中には計400万円近く支払った人もいるという。消費者庁によると、消費者の携帯電話などにメールで「催告状」が届き、複数の弁護士の名前とともに「サイトの利用料金が未納で、支払わなければ財産を差し押さえる」などと脅し文句が書かれていた。消費者が問い合わせると、退会するために4万8千円を振り込むよう指示するメールが届き、応じるとさらに請求を重ねてくるという。弁護士は実在せず、会社としての実体もない。

■2015年5月21日
中3男子を集団暴行 徳島市内、LINEで知り合う

無料通信アプリLINEで知り合った徳島市の中学3年男子(14)を集団暴行して、けがを負わせたなどとして、徳島東署は20日、傷害と強要の疑いで、15〜17歳の少年少女5人を逮捕したと発表した。逮捕されたのは、同市のとび職少年2人=いずれも(16)、同市のアルバイト少年(16)、同市のアルバイト少年(17)、本籍北島町、住所不定の無職少女(15)。逮捕容疑は4月上旬、5人で共謀して徳島駅近くの公園で男子生徒を取り囲み、腹や頭を蹴ったり、投げ倒したりして3日間のけがを負わせたほか、土下座を強要したとしている。

■2015年5月19日
現金3千円渡し、LINEで知り合った中2女子にわいせつ行為 会社員逮捕 

兵庫県尼崎市内の当時14歳の女子中学生に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして、尼崎東署は18日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で、大阪市福島区の会社員の男(39)を逮捕した。逮捕容疑は、18歳未満と知りながら、今年2月3日、大阪市北区のホテルで、無料通信アプリ「LINE」の掲示版で知り合った尼崎市の中学2年の女子生徒に現金3千円を渡し、わいせつな行為をしたとしている。

■2015年5月14日
LINEいじめで姫路高校野球部対外試合禁止

日本学生野球協会は2015年5月14日、審査室会議で高校の不祥事を審議し、2013年6月に当時の1年生部員6人が同級生1人に無料通信アプリ「LINE」で暗い表情の絵柄を約900通送る部内いじめが発覚した姫路(兵庫)を対外試合禁止1カ月の処分とした。

■2015年5月13日
「LINE」ロゴ無断使用、出会い系サイトに誘導 三浦哲雄容疑者(42)他7名逮捕

商標法違反の疑いで逮捕された出会い系サイト運営会社「フライヤーズスクエア」の社長・三浦哲雄容疑者(42)です。このほか、関連会社の社長・田尾哲也容疑者(35)ら合わせて男8人が逮捕されました。警察によりますと、三浦容疑者らは、去年6月ごろから11月ごろまで、運営する出会い系サイトを「LINE無料チャットルーム」などと表示し、無関係な「LINE」のロゴマークを無断で使用するなどして、商標権を侵害した疑いが持たれています。この「無料チャットルーム」を「LINE」のサービスと勘違いして利用しようとすると、三浦容疑者らが運営する出会い系サイトに登録するよう誘導される仕組みとなっていました。取り調べに対し、三浦容疑者と田尾容疑者は「身に覚えがない」などと容疑を否認しています。三浦容疑者らの出会い系サイトは、これまでに延べ270万人の会員登録があり、66億円余りを売り上げていたとみられ、警察は、詐欺の疑いも視野に、事件の全容解明を進める方針です。

■2015年5月12日
中学生が撮影した裸画像を、LINEを使い送信

名古屋市の私立大2年の男子学生(19)が福井県の女子中学生と2014年10月にLINEで知り合い、2014年12月12日から31日にかけ中学生が撮影した裸の画像を、LINEを使って送信させた疑いで逮捕。児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑い        

■2015年5月8日
「LINE」に便乗した標的型攻撃が発生

トレンドマイクロは、「LINE」人気に便乗した標的型攻撃を確認したことを明らかにした。LINE上の特定グループへ登録を求めるメールとして送信されていたという。同社が確認したのは、台湾の政府関連機関に対する標的型攻撃。LINEは台湾で利用者が広がっており、一部政府関連機関では職員のコミュニケーションにも用いられているという。今回の攻撃では、政治家秘書を装って送信されており、メールの件名が「LINE」。LINE上の特定グループへ登録を誘う内容で、「add_line.zip」というファイルが添付されていた。圧縮ファイルには、実行ファイルが含まれ、誤って実行するとバックドアが起動。外部のコマンド&コントロールサーバと443番ポートで通信を行い、感染端末の「MACアドレス」を送信する。同社の分析によれば、米国の軍事関連企業や日本企業、台湾の政府機関や教育機関を狙った別の標的型攻撃キャンペーン「Taidoor」と関連している可能性があるという。コンシューマー向けに提供されている製品やサービスを職場で利用されるケースも増えており、ソーシャルエンジニアリングの標的になったケースであると指摘。セキュリティ上の大きな課題であると指摘している。

■2015年4月28日
LINEで連絡「一緒に走ろう」 集団暴走で高校生ら19人を摘発

ツイッターやLINEで連絡を取り合い、枚方市内でバイクの集団暴走をしたとして、府警交通捜査課と交野署などは27日、道交法違反(共同危険行為の禁止)容疑で16〜18歳の少年計19人を摘発したと発表した。同署によると、6人を逮捕し、13人を書類送検。19人中14人が高校生だった。逮捕・送検容疑は、昨年11月23日午後11時50分ごろから約20分間、枚方市内の国道1号を中心に13台のバイクに乗って信号無視などを繰り返しながら約10キロ集団暴走したとしている。19人中2人は同法違反(無免許)容疑でも逮捕された。

■2015年3月26日
愛知県警の巡査部長、女子小学生に「会いに来なければわいせつ画像公開」と脅す…
強要未遂で逮捕

北海道警小樽署は26日までに、北海道内に住む小学校高学年の女児に、無料通信アプリ「LINE」で会いに来るよう脅す メッセージを送ったとして、強要未遂の疑いで、愛知県警緑署地域課巡査部長鈴木一史容疑者(32)=愛知県豊田市横山町=を 逮捕した。 逮捕容疑は2月1〜10日、女児のスマートフォンに、名古屋まで会いに来なければ、女児を撮影したわいせつな画像を公開すると脅す メッセージを送信した疑い。鈴木容疑者と女児は直接会ったことはなく、昨年春に別の無料通信アプリ「カカオトーク」を通じて知り合い、 画像を送らせていたという。 小樽署によると、鈴木容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認している。2月中旬、女児の母親が署に相談した。愛知県警の 大江英生首席監察官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害者および県民の皆さまにおわび申し上げます。北海道警の捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とのコメントを出した。

■2015年3月5日
LINEで女子高生にわいせつ画像送らせた男を逮捕、盗撮画像1万点以上保存 警視庁

女子高校生にわいせつな画像を送信させたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、東京都瑞穂町南平のトラック運転手、大貫友博容疑者(47)を逮捕した。同隊によると容疑を認めているという。逮捕容疑は昨年2〜10月の間、計28回にわたり、無料通信アプリ「LINE」(ライン)で、都内の女子高校生に胸や下半身の写真を送らせたとしている。2人は会ったことがなく、大貫容疑者は女子高生に対し26歳と年齢を偽っていたという。瑞穂町や昭島市内では昨年9月ごろから、若い女性に自分のメールアドレスを書いたカードを渡す事案が相次いでいた。アドレスを解析したところ大貫容疑者が浮上。大貫容疑者のスマートフォンには、この女子高生の画像69点や、不特定の女性の後ろ姿を盗撮した画像1万点以上が保存されていた。

■2015年3月5日
LINEで恐喝未遂容疑、中3逮捕 足利署

足利署は2015年3月4日、恐喝未遂の疑いで栃木県南在住、中学3年男子生徒(15)
を逮捕した。LINEで中3男子が1月下旬〜2月18日にかけて、知人で別の学校に通
う中学3年の男子生徒に「10万払え、無視したら殺す」などとメッセージを送っていた。

■2015年3月2日
整体師が“LINE”で知り合った「女子高生」に下着姿、裸画像を送らせる

千葉県警野田署は2日、強要と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、東京都葛飾区柴又、 自称、整体師、藤崎高広容疑者(20)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年10月、千葉県内の女子高生を18歳未満と知りながら、下着姿の画像を撮影させ携帯 電話に送らせて保存、さらに「裸の姿を送らないと下着姿を公開する」と脅し、裸の画像を送らせるなど した疑い。 野田署によると、「身に覚えがない」と容疑を否認している。2人は無料通信アプリLINE(ライン) で知り合ったといい、女子高生が県警に相談して発覚した。

■2015年2月20日
大人に届かなかったLINEのSOSサイン

「殺されるかもしれない」。上村さんは2015年になってから同級生にLINEでメッセージを送り、暴行を受けていることなど、自身のトラブルについて相談していた。すでに上村さんの顔には殴られてできた大きなあざがあり、友人らの心配に対し、グループを抜けたがっていることも明かしていたという。上村さんが助けを求めていたとも言えるメッセージだが、LINEに書き込まれた内容は結果として周囲の大人に届いていなかった。
これ以前から上村さんや容疑者らは頻繁にLINEでやり取りを行っていた。事件当日一緒にいたのも、上村さんから容疑者の1人に「遊びましょう」と声をかけたことがきっかけだ。また、容疑者の1人は事件発覚の翌日「もう俺のせいだよ」「もう会えないと思うとめっちゃ悲しいよ」などと心情を吐露していたとされる。LINEには許可されたメンバーだけがグループ内でやり取りができる機能がある。上村さんが18歳少年を含まないグループを別に作って連絡を取っていたことが、少年を怒らせた可能性がある。   殺害当日、所在不明となっていた男子生徒の携帯電話からなぜか友人の携帯電話にLINEメッセージが届く。当時の報道は、何者かが携帯電話を持ち去って男子生徒になりすまそうとした疑いを指摘。ネットでも、事件関係者が犯行偽装のため被害者のLINEアカウントを利用している、との認識が広がった。

■2015年2月20日
LINEで裸画像送らせ小学校教諭免職

大阪府教育委員会は20日、女子中学生に無料通信アプリLINE(ライン)で裸の写真などを送らせたとして、和泉市立小学校の男性教諭(26)を懲戒免職にした。府教委によると、教諭は平成26年7月末から8月中旬にかけて、LINEで知り合った女子中学生に裸の写真や動画を十数枚送らせ、自分の裸の写真も送信。11月に児童ポルノ禁止法違反の疑いで福岡県警の家宅捜索を受け、今月、書類送検された。

■2015年2月3日
LINEで知り合った女子中学生にみだらな行為 容疑で養護学校教員を逮捕

無料通信アプリ「LINE」で知り合った女子中学生にみだらな行為をしたとして、京都府警上京署などは3日、兵庫県青少年愛護条例違反の疑いで、兵庫県宝塚市の市立養護学校の臨時講師の男(32)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。逮捕容疑は平成26年11月9日、同市の自宅で、府内の中学2年の女子生徒(14)とみだらな行為をしたとしている。同署によると2人は26年9月ごろ、LINEのグループトークと通じて知り合い、複数回、車で出かけるなどしていたという。12月に女子生徒が同署に相談して発覚した。宝塚市教委によると、25年4月から養護学校で勤務していた。市教委は「事実であるならば厳正に対処します」としている。

■2015年1月23日
LINEで生徒3人に「好き」 都教委、中学教員を処分

都教育委員会は23日、女子生徒に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「好き」などとメッセージを送った区立中の男性教員(41)を停職1カ月にするなど、6人の教員の懲戒処分を発表した。いずれも23日付。発表によると、男性教員は昨年9〜10月、3人の女子生徒に「好き」「試験の問題を教えます」といった内容を送ったとされる。スーパーでフォアグラなど35点(1万6千円相当)を万引きしたとされる特別支援学校の女性教員(39)、酔って駅で寝ていた男性のカバンを盗んだとされる区立中の男性教員(26)、生徒の母親とホテルへ行ったとされる区立中の男性教員(49)はいずれも停職6カ月。生徒に「お前には人権はない」と暴言を吐いたとして多摩地区の高校教員(58)を減給10分の1(1カ月)、児童のほおをたたいたとして区立小の男性教員(49)を戒告とした。

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