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発達障害の子どもの指導上の留意点③

11. 児童生徒が座る席は、最前列の教師が一番目に届くところに座らせ、適宜、声かけをする。
12. 児童生徒の集中力を考えながら、集中力が切れる前に、児童生徒の近くを通り、タイミングよく声をかける。
13. 完璧は求めずに、多少だらしない行為があっても、周りに迷惑をかけていなければ、細かいことは、注意しない
14. タイマーなど時間になったら知らせる機能を利用する。
15. パニックを起した時は、静かな落ち着ける場所に移動し、冷静になるのを待つ。冷静になってから、児童生徒と向かい合い、パニックになった出来事を振り返る。
(興奮しているときは、叱らずに落ち着くのを待つ)

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