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ひきこもりの子どもの17カ条④

12.子どもの要求は笑顔で受け入れる。
13.定年になった父親が家にこもりっきりになるのは、大変有害である
(外出の機会を増やす。再就職先を探す。などの対策が必要)
14.お小遣いは、十分に渡す。(お金がなくては社会参加出来ない。
決めた額を親の給料日に銀行振り込みで渡すのが望ましい)
15.親の会に参加し、気持ちを楽にし、親が本音で話せる仲間を作る
16.子どもの恨み,つらみにうろたえない。(子どもの眼を見て話を聴く。
うなずき、首ふりも大切。)ここまでできれば、後は時間の問題だ。ほとんどの家庭が、ひきこもりの子どもの心を間違って理解し、間違った対応をしている。(正論は、まったく通じない)
17.家族以外とかかわりを持てるようになると青年デイケアー、溜まり場、
自助グループなどひきこもっていた青年同士の関係が大切になってくる。【精神保健福祉センターで把握】まずは、親密な仲間を作ることが社会に出て行く第一歩となる。同じ悩みを抱えた仲間とバイトを始めたり、学校に復学したり、仲間獲得は大きな力になる。

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