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不安神経症の2つのパターン

漠然と何か悪いことが起こるのではないか。と不安になり、考えれば、考える程
不安になる(予期不安)そうした不安の対象が時と共に少しずつ全般的に慢性の不安状態になる。

急性の場合は、動悸、冷や汗、恐怖感が生じるもので、発作的に繰り返す場合もある。パニック障害に分類されている。そうした不安発作に襲われた結果、また発作が起こるのではないか。と言う予期不安が起こったり、発作が起こりそうな場所を怖がり避けるという恐怖性の状態になることもある。また、いままで関係のなかったことまで不安に思えてくるなど慢性の不安状態が続くようになる。

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