本日 228 人 - 昨日 630 人 - 累計 906636 人

無頓着な人

電車の長い座席はたいてい、両端から座る。電車の扉が開くと、乗客は真っ先に、一番端っこの席に向う。この行為は、一種の縄張り意識である。
他人との間にスペースを保ちたい気持ちの表れである。
隣に、知り合い以外の他人が座ると人間は一瞬、不快感を感じる。ところが、両端があいているにもかかわらず、いきなり、座席の真ん中に座る人がいる。このような人は、普段から人間関係に無頓着な人で、他人に対して不快な行動をとることが多い。
相手の気持ちを考えず、平気で相手を怒らすようなことを言ってしまうことも多い。一緒にいて落ち着かない気分にさせられることも多い。
また、人だかりで、一瞬立ち止まって、状況を確認してから、人ごみの中に入っていく人は、普段から人間関係を大切にする人に多い。他人への関心が強いからである。
逆に、全く無視して、人ごみの中に入っていく人は、人間関係に無頓着か冷徹な人に多いと言える。

心理療法カウンセラー安川雅史のブログ

■全国webカウンセリング協議会関連ホームページ

全国webカウンセリング協議会の各種講座

全国webカウンセリング協議会情報

不登校児対応専門カウンセラー養成

全国webカウンセリング協議会活動内容

いじめ対策全国webカウンセリング協議会

ネットいじめ対応アドバイザー養成講座

全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定

全国webカウンセリング協議会紹介

全国webカウンセリング協議会設立


■全国webカウンセリング協議会安川雅史公式ホームページ
安川雅史ホームページ


■全国webカウンセリング協議会公式ホームページ
全国webカウンセリング協議会

RSS