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モンスターペアレンツ②

⑤ 100のうち99、相手がおかしいことを言っても、1パーセントでも、相手の言っていることで、もっともなことがあれば、それだけを素直に何度も謝ります。※心理的事実は、しっかりと謝罪。客観的事実は、きちんと調査した上で伝える。特に客観的事実に関しては、その事実があったかどうかを確認できてない時点では、曖昧な回答、約束はしてはいけません。


○「このたびは、ご心配をおかけして大変もうしわけありませんでした。事実関係を至急調査して、後日お話させていただきます」


×「このたびは、私の不手際により、問題を起こしてしまい、大変申し訳ありませんでした」

担任がひとりで抱え込むことはいけないことです。校長、教頭からの指示を仰ぎましょう。また、同学年の教員にも情報はしっかりと伝え、学年全員の先生でしっかり話し合いましょう。調査は速やかに!!相手を余り待たせてはいけません。長引くような場合は、途中の経過報告を必ず入れましょう。出来ないことを軽はずみに約束してはいけません。(できることとできないことは明確にしましょう)


⑥ 親がわざわざ、時間を取って、学校まで来てくれたことを素直に感謝し、感謝の気持ちをしっかりと伝えます。

⑦ 親が発達障害や、統合失調症など、手に負えない場合は、話が通じる家族(父親、母親、兄、姉、祖父母などの)に協力してもらいます。

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