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いじめられない自分を作る秘策①

1. 朝食を毎日食べる
(朝食を毎日食べると脳の温度が0.5度上がり理性的な正しい判断が出来るようになる)



2. 家で勉強するときは黙読でなく、音読
(目で見て、耳で聴いて言葉で話すことにより脳のあらゆる部分が活性化され、いつでも自分の力を発揮できるようになる)



3. 普段から大きな声で話すことを心がける
(内臓機能が良くなり、お腹が空き、食欲も増し、健康につながり、ストレス発散にもなる。 又、大きな声を出すと自分の考えを明確にすることにも役立つ。)



4. 毎日笑顔を心がける
・・・笑いは免疫力を高める、またストレスが減り、元気が出る。暗い気持ちの時は、くだらないことを思い浮かべよう。お笑い番組でも見て大声で笑おう。



5. 6~7時間は寝る
・・・睡眠が少なすぎる人は、明らかに脳の働きが低下している。不安がどんどん大きくなって、自信がなくなっていく。自信に満ち溢れている人はキチンと睡眠をとっている。



6. 目標を紙に書いて、自分の部屋に貼って声を出して毎日読む
・・・目標は右脳にイメージして蓄積され、イメージに近づくように脳が自然と命令を出します。



7. 悪いことを思い浮かべない
・・・私たちの体は、心の持ち方により大きく左右されます。例えば、テレビ速報で「強盗が近所をウロウロしているので気をつけてください」と流れると、強盗を見ていなくても心拍数や血圧が上がって不安定な状態になります。でも、「誤報でした」と流れると心拍数や血圧はだんだんと正常にもどります。人は悪いことを予想すると体はそれにあわせて反応するのです。また、高校受験がうまくいかず、落ちたらどうしよう。といつまでもグジグジ悩み体調を崩している人も、ずっと気にしていれば合格できるのであれば、気にしていてもいいが、悩んでも結果が同じなら、気にしないでなるようになる。と思っていたほうがずっと良い。



8. 明るく前向きな考えは、人を成功に導く
自転車に乗っている時も、後ろばかり見て自転車に乗っていると、必ず、障害物にぶつかったり、人や車に衝突したり、転んだり、危険ばかりが多くなる・・・人生も同じである。後悔する暇があったら、とにかく前向きに物事をとらえることです。

心理療法カウンセラー安川雅史のブログ

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