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不登校を生み出す家庭②

不登校の子どもは、ストレスがかなり溜まっているので、ストレスで喉が渇きます。また、子どもたちがよく飲むものは、水ではなくて炭酸飲料です。人間はストレスが溜まっているときに、水を飲んでもすぐに喉がカラカラになります。ところが、炭酸飲料は喉の渇きをごまかせるのです。炭酸飲料をガブ飲みするようになった場合、子どもにストレスがかなり溜まっているとみた方がいいです。このように身体というのは、必ずSOSのサインを出しています。それに親が気付けるかどうかです。 子どもの様子が変だと感じたら、子どもの横にそっと座って、「どうしたの?何かあったの?何かあるなら、お母さんに相談してね。お母さんはいつでもあなたの味方だからね」と優しく話しかけます。そのような時は、子どもが心を開いていますから、本音が出てくるのです。ところが、ほとんどの親は、最初の一言で、子どもの心を閉じさせてしまっているのです。一度閉じた心というのはなかなか開きません。

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