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取り消すことが出来ないツイッターへの書き込み

011年千葉県の公園で集団暴行にあって亡くなった高校生がいました。犯人は全員未成年でしたが、ネット上では殺人に加わっていた子どもの情報、人間関係がすぐにアップされました。殺人犯と付き合っていた彼女の家には、嫌がらせの電話が鳴りっぱなし、家にも嫌がらせをしに押しかけてくる人もいて、家族が崩壊状態になり、ご両親から相談がありました。全国webカウンセリング協議会ですぐに対応し、今はこの子の名前で検索しても出てこない状態まで持っていけました。2013年カラオケ店でバイトをしている関東の高校3年生が、ツイッターにカラオケ店の個室で性行為をしているカップルの画像を載せてしまいました。あっという間につぶやいた子が特定され、つぶやいた女の子の学校名や、個人情報や悪口が広まり、すぐにこの子は焦って謝罪しましたが悪口は収まらず、更に炎上してしまいました。今も、この子の名前、画像検索をするとすぐに出てきます。将来、恋人ができて付き合うようになっても、なにげなく彼女のことをネット検索すると、悪口や酷い画像で埋め尽くされているとさすがに付き合うのをためらうでしょう。某有名大学の生徒がミクシィー内に友達と悪ふざけで下半身の画像を載せて遊んでいました。当然誰にも見られないようにパスワードは設けていましたがパスワードは解読され、下半身の画像が誰でも見れる状態になっていました。また、出身幼稚園、出身小学校、出身中学校、出身高校、大学のゼミ、バイト先、バイト先の電話番号まで、さらされました。翌日、バイト先や、大学にも野次馬が押し寄せ大変なことになってしまいました。結婚して子どもができて、子どもがお父さんの名前でネット検索する可能性もあります。子どもは父親のことをどう思うだろうか?ツイッターはバカッター、馬鹿発見器といわれています。ツイッターでつぶやいた内容は取り消しが聞きません。

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