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ツイッター等のSNSや実名報道から個人の投稿が拡散ののち、個人が特定される

ツイッターは、馬鹿発見器、バカッターと呼ばれています。最近はバイト店員の悪質な画像が問題となり、逮捕、業務妨害による損害賠償請求に踏み込む企業が増えています。また悪質なつぶやきや、画像を載せた人は、個人が特定され、ネット上に個人情報がさらされ、誹謗中傷があとをたたず精神的に追い込まれてしまいます。企業の中にも、採用時には、ネットの情報も参考にする企業が増えています。不用意なつぶやきや画像投稿により人生を狂わすことがないように気をつけてほしいです。フェイスブック、ツイッターなどSNSから個人が特定されるケースも珍しくありません。ネットに載せた様々な情報はリンクし、本名を調べあげられ関係者に通報される事があります。ネットに書き込んだ内容や画像は、世界中の人に見られている事を認識しなければいけません。「今、部活の先輩と飲み会から帰る途中です。明日は、学校休みます」「今日は、店員が少なかったから、リップ二本万引き。楽勝!」「今日、学校サボってパチンコ行って大損したぁー!」 このような高校生のつぶやきを見かけることがあります。当然、これらの行為は法律違反で、あっという間に個人が特定され、学校にもクレームの電話が入り、処分を受けることになります。自分のとんでもない行為を世界中に向けて発信してしまう行為からツイッターはバカッターや馬鹿発見器と呼ばれています。また、著名人などの目撃情報をつぶやき炎上しているケースも目立ちます。「芸能人の○○が彼女と店に来たけど、ブスな彼女だった」「合コンに芸能人の○○が参加していた。××の悪口ばかり言っていた」「私がメンバーに加わった会社の新企画の○○は、来週、記者発表だよ」など、他人のプライバシーや、守秘義務をつぶやいてしまうケースも多い。また感情的になり、殺害予告を書き込んでしまったり、誹謗中傷を書き込み、訴えられたり、逮捕されるケースもあります。何気ないツイートにも個人情報を特定できるヒントはたくさんあります。アカウントを消しても、過去のツイートを発見され、拡散が始まれば、あっという間に炎上し、一生消えない傷を背負うことになります。ミックスチャンネルという無料10秒動画アプリにキス動画を公開している女子中高生も多いですが、安易にこのような投稿をするモラルに欠ける人だと思われ、就職や結婚に影響が出ることも当然考えられます。

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