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子どもをとりまくネット・トラブル②

ネットゲーム依存は麻薬と同じで、中毒性があり、他のことに対する関心がなくなり、親がスマホやゲーム機を取り上げると人が変わったように暴れるなどの禁断症状に襲われます。残虐なゲームをやり続けている子の中には、人を傷つけることに罪悪感がわかない子もいるようです。人との関わりがうまくいかない子は、オンラインゲームをやっている時だけが、自分らしくいられると感じていて、社会に適応できなくなっているケースも多いです。1日中、部屋にこもり、オンラインゲームから抜け出せず、食事も家族で一緒に食べず、、睡眠不足、昼夜逆転、ドライアイ、眼精疲労、視力低下、頭痛、肩こりなど、生活に悪影響が出ている子もいます。韓国や中国では、10代、20代の人が寝食を忘れゲームに熱中し過労死してしまったケースやオンラインゲームで多額のお金を使い親に叱られ自殺したケースもあります。

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