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広汎性発達障害(PDD)の児童生徒対応③

場面に応じた気持ちの切り替えが難しい児童生徒には、タイマーを利用し時間になったら知らせる機能を使うのも有効です。また、広汎性発達障害の児童生徒は、変更を受け入れることが難しく、一度覚えた事は忘れません。時間割が変更になっただけでパニックになる児童生徒もいますので、直前に知らせるのではなく、数日前までに変更は伝え、当日の朝も再確認するようにしてください。時間割の変更は口頭だけではなく、必ず、紙にも蛍光ペンで目立つようにチェックして視覚にも訴えかけてください。

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