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子どもの心を動かすために

子どもの相談に乗る時は、名前で呼んでください。「あなた」「君」「お前」と言ったら伝わらないんですよ。親とか先生は、「あなたはね」ってよく言うのですが、あなたという名前の子どもは一人もいませんよ。ひとりひとりに真剣に考えてつけた名前があるのです。名前で呼ばれれば呼ばれるほど、人間って同じことを言っていても私のために言ってくれているという気持ちになるのです。生徒の心を動かすためにも、これからは名前で呼ぶようにしたほうがいいかもしれないですね。

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