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お茶

いじめられている子どもに「どうでもいい」とか、「やる気がしない」という子どももいます。物事も前向きに捉えられない。「どうせ私なんて」という考えしかない。これは、慢性疲労症候群といわれています。その特効薬といわれているのがイチョウのお茶です。アメリカでは精神科のほうで処方されています。日本ではこれはお茶の分類ですので、普通のドラッグストアなどでも売られています。副作用はありません。お茶ですから、幾ら飲んでもおしっこが近くなるぐらいですからね。
 どくだみ茶と甘草茶も不安定な子どもに飲ませたいお茶です。どくだみ茶と甘草茶を毎日飲んでいる人の中にはうつ病の人がいないと言われているくらいのお茶です。イチョウ茶、どくだみ茶、甘草茶は不安定な子どもに有効な三大茶というふうに言われています。 これらはどこのお店でも買うことができます。しかし、私が買うときはあまり100円ショップは利用しません。気持ちの問題です。30パック入って108円、これで本当に効くのかな?と思ったら、効くものもなかなか効かなくなりますからね。これが例えば1万円だと、何か効いたような感覚になってしまうんですね。化粧品だってそうでしょう。1万円の化粧品を使っているときと、100円ショップの化粧品を使っているときは、成分が同じであっても1万円の化粧品だもん、すごく美しくなったような錯覚を起こすでしょう。やっぱり気持ちって大事なのです。
 だから、例えば100円ショップで買っても構わないですが、家族にどこで買ったということを言ってはいけないんです。食生活が乱れるということは、子どもの心のバランスも乱れているということです。親としてやるべきことをやっていないということですよ。わがままな子どもに育ててしまって、子どもの食事のメニューまで変えるような親。将来的に考えると、その子のためには一切なっていませんよ。

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