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いじめがわかった時の学校との連携の取り方⑥

先生の警戒心を解き協力的な姿勢になってから、いじめの証拠を出していきます。「実は今うちの子、ちょっと学校を休んでいるのですけれども、親としてどうしていけばいいのか分からなくて、佐藤先生の指導を仰ごうと思ったんです」と言ってから子どもがいじめられている証拠を出します。 証拠を出されるともう逃げようがないです。言葉で言うよりも、子どもから実際に聞いた内容、ネットの書き込みの内容、ほかの親から聞いた内容、全部文字として残っているわけなのです。感情的になって話す言葉ではなくて、ちゃんと冷静に先生も読むことができます。さらに担任の先生が把握している部分もありますよ。

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