本日 174 人 - 昨日 650 人 - 累計 907232 人

いじめの証拠をつかむ③

子どもの話だけで判断するのではなく、子どもの同級生の親からもいろいろ話を聞いてみることが大切です。ふだん仲よく話をしたり、PTAの会合で会っているような親がいて、連絡先を知っていれば実際に会って話をするんです。「いや、うちの子がちょっと最近元気ないんだけど、おたくの●●ちゃんから何か聞いていることない? もしどんな小さいことでもあったら教えてよ。」なんて言うと、結構思い出すんですね。自分の子どものことは感情的になっていろいろ話をする。他人の子どものことだと結構いいかげんに子どもの話を聞いている親っているんです。「そういえば、うちの子、こんなこと言ってたわ」と他の親からも情報を得ることも大切です。これもすべて証拠になります。

RSS