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子どもの話を聴くときは①

 子どもは自分にとって都合が悪いことは話しません。「●●ちゃんに殴られた」とは言いますが、こういう原因を作ったから殴られた、とそこまで話す子っていないですね。前半部分は自分にとって都合が悪い。だから、都合が悪いことは子どもは話しません。これは当然です。すぐに感情的になる親というのは、「●●ちゃんに殴られた」とか、「ものを隠された」って子どもから聞くと、プチンってキレる。相手側の親のところにどなり込んでいったり、学校にクレームの電話を入れたりして子どもが学校に通えない状況を作ってしまうのです。

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