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何かあってからでは遅いネット社会

2013年は学校など270会場で講演をしましたが、話を聞いて泣き出す子どもがいます。終わってからその日のうちに過去の画像などを全部削除しています。具体的に教えてあげると、自分のしていることの重大さに気がついて対応します。形式上のモラル教育では意味がありません。ちゃんと子どもに伝わる教え方が必要です。
問題を起こした子どもに共通しているのは大人の無関心です。今までは後で注意するくらいでよかったですが、ネット社会においては、何かあってからでは遅いのです。一生背負っていかなければならない重過ぎる重荷なのです。

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