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LINEが絡んだ事件⑱

2013年5月
●「出会い系アプリ」悪用 富山の中3ら恐喝事件
富山市の中学3年の少年少女2人を含む10代の4人が、男性を恐喝して金を奪った疑いで逮捕された事件で、被害男性と少女を結び付けたのは、多機能携帯電話(スマートフォン)の「出会い系アプリ」だった。こうしたアプリは、交友関係を簡単に広げられる半面、今回のように悪用される危険性も併せ持っている。中高生に身近になりつつあるスマートフォンを用いた事件は、警察や教育関係者に衝撃を与えている。事件は今月6日未明、富山市長柄町の公園で上市町の男性(21)が少女と会っていた際、突然現れた少女の仲間の少年3人から暴行を加えられ、現金約6万円を奪われた。富山中央署は7日、恐喝容疑で市内の中学3年の少年と少女=ともに(14)=、県東部の無職少年(16)と高校入学予定の少年(15)の計4人を逮捕。同署によると、4人は仲間同士で、当時市内のアパートの1室で共同生活していたという。被害男性と少女は、スマートフォンの無料通話・通信アプリ「LINE(ライン)」を使って連絡を取り、事件当日が初対面だった。2人が、LINEで知り合うきっかけをつくったのが無料の出会い系アプリだ。利用者は顔写真やメッセージ、LINEなどで連絡を取る際に必要な「ID」を登録。年齢や性別、居住地などから他の登録者を検索し、好みの相手に通話・通信アプリでメッセージを送ることなどができる。県警によると、県内ではパソコンの出会い系サイトを使った児童買春事件などが発生したことはあったが、今回のように出会い系アプリが犯罪に使われたケースは初。県警少年課は「今後、同様の犯罪が増える恐れがある」と警戒を強め、アプリの利用を制限するスマートフォンの「フィルタリング」機能の啓発に力を入れるという。中学生が加害者となった事件を受け、教育関係者は対応を急ぐ。富山市教委は9日に、市内の小中学校全91校に児童生徒の非行防止の徹底を求める通知を出すことを決めた。県教委小中学校課は「スマートフォンを持つ子どもは増えていると予想される」とし、「スマートフォンを使い、子どもが学校や親の知らないところで交友範囲を広げている。情報機器の取り扱いについてあらためて注意喚起したい」と話している。

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