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嘘をつくと

嘘をついたり、動揺すると人間は眼球がコロコロ動き、いわゆる目が泳いでいる状態になります。

右利きの人の眼球が左上に動いたら、つくり話をしている可能性が高いです。左利きの人は右上です。

精神的に不安定になってくると、まばたきも増えます。

目元をよくさわるのもごまかしたいときによくするしぐさです。

また、不安になってくると手で身近なものをさわったり、テーブルを指先で軽く叩くなどの行為を人間はよくやります。

額に手をあて、うつむき加減になるのも、嘘をついているときによくあらわれるしぐさです。

また、ズボンやスーツのポケットに手を入れるしぐさも隠し事をしているときによくやる、しぐさです。

つま先をコツコツ蹴り始めると早く話題を変えて欲しいという苛立ちのサインです。

上体を斜めにするのも相手を拒絶しているときによくやるしぐさで(横をむく)。

不安、焦り、拒絶がともなうと、小刻みに足を揺する行為を人間はよく行います。

否定的な感情は顔の左側にでますから、相手の顔の左半分をじっくり見ていると嘘が見抜けます。

人間は都合の悪い話になると必ず話題をすりかえます。
話がかみ合わなかったりするのは、動揺の表れで、逆切れしたり、同情を誘ったり、責任転嫁の方法もよく使われます。

また、話すテンポが速くなるのも不安定になっている証拠です。

テレビ番組で政治家が言っている言葉も注意してみていると面白いですよ。

心理療法カウンセラー安川雅史のブログ

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