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児童ポルノ LINE事件3

2013年12月
●尼崎少年監禁、LINE通じ知り合う 生活費のため売春強要も
兵庫県尼崎市のマンションの一室で、中学3年の男子生徒(15)が性的虐待を受けたとされる事件で、この部屋に住む無職(43)=強制わいせつ罪で起訴=が、部屋に出入りしていた複数の少女に売春を強要していた疑いのあることが捜査関係者への取材で12日、分かった。県警は生活費を稼がせていたとみて、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑の立件を視野に捜査。一部の少女は「被告に言われてやった」と話しているという。また、被告とともに逮捕された少年少女がLINEを通じ、被告の中学2年の長女(14)と知り合っていたことも新たに判明した。捜査関係者によると、被告宅に少年少女が寝泊まりするようになったのは今年2月ごろから。長女はLINEで面識のない家出中の少年らと知り合い、家に招き入れるようになった。10人前後で共同生活をしていた時期もあった。少年らは県警の調べに「家に帰ってもしょうがない。居心地がよかった」と供述。被告のことを「ママさん」と呼んで慕う一方、「気に入らないことがあると殴られた。怖くて逆らえなかった」とも話している。

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