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昼夜逆転②

太陽の光を浴びてない人ほど、不眠になりやすいと言われています。昼間は親と顔を合わせれば、ムスッとした顔で、学校や友だち、お金、将来の話題しか言われません。夜はと言うと、うるさく言う親は寝ていますし、現実逃避できるので心が落ち着くのです。ではどうすれば昼夜逆転を防げるかというと、昼夜逆転して自分の部屋にこもっていたとしても、必ず茶の間に下りてきたり、食事をとったり、トイレに行ったりします。そのとき、必ず親と顔を合わせています。子どもが部屋から出たとき、親の表情を見て、子どもは安心したり不安になったりします。作り笑いではなく、心からの微笑みをいつも子どもに見せていると、子どもの精神状態は安定してきます。今日は何となく子どもがいい表情をしているな。と感じた時に話しかけてください。子どもが興味を持っている話題を笑顔で話しかけることが大切です。 子どもが興味を持っていることに親も興味を持ってください。子どもと話をしている親自身がウキウキしているかどうかポイントです。話しかけても返事が返ってこない場合もありますが、会話をしない子どもほど、人の話を聞いています。安心していい表情で話かけてください

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