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「リベンジポルノ」被害パターン3つ③

■3:相手が同性(女性)だと思い込んでいた
ネット上でのトラブルでは、“相手のことを女性だと思いこんで、うかつに自分の画像を送ってしまった”というケースもあるとのこと。
たとえば、SNSで親しくなった“女性の友達”から、「友情の証に裸の画像を交換しよう」と誘われるケース。まずは相手から女性の裸の画像が送られてきたので信用し、自身の裸の写真を送ったところ、実は相手は男性で交際を迫られるなどのトラブルに発展した……ということが実際にあるといいます。
送られてきた画像が本人のものであるという保証など全くありません。また、文字でのやりとりであれば、性別などいくらでもごまかしがききます。
裸の画像を送るのが危険なのは当然のことですが、ネット上で知り合った“女性”に対しても、同性だからと信用せず、むやみに自分の個人情報はさらさないようにしましょう。

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