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スマホ依存の親 予防と対策①

●スマホをオフにする時間を決める

「スマホ依存を予防したい人は、1日に1時間でも『スマホを使わない時間』を決めることをオススメします。例えば、食事中や友人に会う時は、映画館に行った時のように強制的に電源をオフにしてしましょう」(安川さん 以下同)

また、人がスマホ依存に陥る場所の多くは寝室だという。寝る前にベッドでのスマホ操作が依存につながりやすい。そのため、目覚ましのアラームはスマホでなく時計を使い、リビングで充電をするなど、寝室にスマホを持ち込まないようにするのも有効だ。

加えて、出かける時は手やポケットなどではなく、バッグにしまうと、歩きスマホが防げるようになる。

また「持っているとどうしても使ってしまう」という人は、スマホよりも情報量の少ないガラケーに戻してみるのも得策だ。

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