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自覚を促す大人も正しい知識を

ICT教育を推進していく上で、情報モラル教育は必要不可欠です。子どもをネットいじめやネットトラブルから守るためには、保護者や教師が、インターネットの利便性と問題点を十分に理解した上で子どもたちに教育していかなければなりません。自覚を促す大人も正しい知識を持つ必要があり、包丁のような便利な道具でも使い方を間違うと凶器になることを知る必要があります。
家庭では食事の時間や勉強をする時は、LINEをやらないなど家族でルールを決め、親子の会話を大切にし、明るい家庭環境をつくることを心掛けなければならなりません。

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